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聞き書ふるさとの家庭料理 1

Nosan Gyoson Bunka Kyokai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540021787
ISBN 10 : 4540021788
Format
Books
Release Date
December/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全国350余地点でお年寄りに聞いた元祖ふるさとの料理、わが家の味。今こそ食べたい、つくりたい、本当の郷土料理と食事の世界がここにある。本巻では、日本列島に伝承されてきたすし、なれずしを収録。

【著者紹介】
奥村彪生 : 1937年和歌山県生まれ。伝承料理研究家。奈良女子大学非常勤講師、国立民族学博物館共同研究員。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • さっちも

    寿司スペクタルな一冊。私の考えだが、超男社会である江戸が作られ、飯炊をする男性の必要性が生じて、寿司や蕎麦、鰻屋という専門店と職人が生まれた。戦後東京一局から文化が伝播するという流れから、握り寿司が隆盛を極めている。スーパーの惣菜、回転寿司などの普及で家庭でも全国一律の寿司を食べるようになってしまった。しかし、これほど芳醇で多用な地方の家庭寿司があったとは驚きだった。失われた文化を思うと地団駄を踏む思い。笹寿司、押し寿司、型抜きされた寿司、なれずし、葉にくるんだ寿司、魚の姿寿司、漬け寿司、、ほんとに多様

  • もくれん

    仕事用の参考書籍。180種類以上にのぼる全国の郷土寿司をフルカラーの写真付きで紹介している。日本には本当に豊かな食文化があるのだなと思う。また巻末には、寿司の歴史についての解説があり、読み物としても面白い。

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