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ぼくのトイレ

Noritake Suzuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569781662
ISBN 10 : 4569781667
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パンツをぬいでまたいだら、えいやとふんばり、さあトイレ。でも、ちょっと待って。毎日、毎日、おんなじトイレ。たまには違うトイレでしてみたい…。大人気「ぼくのおふろ」に続く、第2弾。〈受賞情報〉日本絵本賞読者賞(山田養蜂場賞)(第17回)

【著者紹介】
鈴木のりたけ : 1975年、静岡県浜松市生まれ。2006年、第27回読売国際漫画大賞入選。TOKYOillustration2007入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しんごろ

    『ぼくの◯◯』シリーズ。良さげなトイレもありますが、ほとんどはこんなトイレは嫌だ〜!というトイレばかり(笑)。よくもまあ、いろいろなトイレを思いつくなあと、鈴木のりたけのユーモアあふれるアイデアの豊富さに関心しました。そして、毎度おなじみの『ウォーリーを探せ』ばりのキャラ探しももちろんあり、相変わらず子供だけでなく大人も楽しめる絵本でした。

  • Kawai Hideki

    いつも同じトイレだと飽きてしまうから、いろんなトイレの妄想にふけるお話。かこさとしの「カラスのパンやさん」を彷彿とさせるような、奇想天外なトイレがせいぞろい。さらに、途中から、絵探しゲームの趣向も加わり、一冊で二度おいしい展開に。トイレの町に、トイレの港、みんな、下半身スッポンポンの開放感。トイレのレース場では「ブリブリストン」や「マルポロ」「モレテモーター」などの悪ノリ広告。全体的に振り切れ感がすごい。最後のオチも笑える。

  • nakanaka

    気になっていた絵本ですが鈴木のりたけさんの「滑り台」や「ブランコ」と同じような内容の絵本でした。あり得ないようないろいろなトイレが描かれていて子供は楽しめるのではないでしょうか。途中から探し物絵本になるのも飽きさせません。

  • gtn

    確か談志師が紹介していたが、江戸っ子は「漏っちゃう」と言うらしい。この子は「もれちゃう」を連発しているので、舞台は東京以外である可能性が高い。

  • かおりんご

    絵本。なんだろう・・・「りんごかもしれない」と「ウォーリーをさがせ」を足したような感じでしょうか?全体に読み聞かせするには、ちょっと難しいですが、一人読みするなら楽しそう。こんなトイレがあったらいいなで、盛り上がれそうです。

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