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僕の心のヤバイやつ 3 少年チャンピオン・コミックス

Norio Sakurai

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253226172
ISBN 10 : 4253226175
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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とにかくこの巻収録のKarte.41「僕は見えな...

投稿日:2021/07/07 (水)

とにかくこの巻収録のKarte.41「僕は見えない」が好き過ぎて何度も読んでしまう。回を重ねるごとにキャラクターの絵がどんどん可愛くなっていて、凄くいい。

w****** さん | 東京都 | 不明

2

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    3巻になるとこのお話が市川の一人相撲ではなく、山田の方も市川に思いを寄せているのが、はっきりしてきた。ただしそれはあくまでも読者として見えてきただけで、作中の市川と山田は微妙にすれ違うのでヤキモキするし、距離が近づいたりもするのであったかーい気持ちにもなる。男性の私としては市川の自己肯定感の低さがわかる気がした。とはいえ冒頭、LINE交換のチャンスをみすみすふいにする鈍感さ、不器用さには読んでいて頭を掻きむしりたくなってしまう。そのへん終盤にはいろいろと報われる展開があり、早くも次巻が楽しみになってきた。

  • ゼロ

    山田と市川がLINE交換する。どんどん山田が可愛くなる。それと同じくらい山田のピュアさを実感する。山田の猛アピールに比べて、市川は自己肯定感が低いので、何でも疑ってみてしまう。その疑いにより、山田と距離を置こうとしてしまうが、ずっと観てきた市川だからこそ、上部だけの人間ではないことが分かり、抱擁をする。もう付き合っちゃえよ!と思うけど、この距離感を楽しんでいたい。次回はクリスマスに渋谷に行くということで楽しみ。またクラスメイトの描写が優秀で、ホント市川はスクールカーストの最下層にいるのが分かる。

  • えか

    この作者さんの絵、一見クセ強に見えるが、実はどうして、すごく絵が上手いなぁと思う。特に、女の子の制服の描き分けかた。例えば、ちいちゃんこと小林さんは、背が小さく、おそらく、身体も華奢なのであろう。だから、制服の上着は常に、ブカブカなので、(僕も華奢な体型だったので分かるが)常に曲げる関節以外の部分は、新品同様に突っ張っている。これと対象的に、大柄の山田さんの制服は程よく柔らかくなっているし、胸のあたりの窮屈そうなしわ寄りの線も上手い。こんな、何気ない描き分けが自然に出来る漫画家って、実はそう多くない。

  • かんけー

    読了♪冒頭、杏奈嬢から「LINEやってる?」と聞かれ曲解してしまう京太郎(^_^;)京太郎のメルアド欲しいw杏奈嬢が健気に攻めるんだけど、京太郎が承諾しないので「〜〜〜〜!」となって万事休すw然し?ひょんな事から同じグループの萌嬢?にLINE 交換先越されて、怒っちゃう杏奈嬢だったと(^_^;)マラソンからジャージ間違いの件に至る、杏奈嬢の想いがニヨニヨで(^.^)小林さんとテストの件でちょっと揉める杏奈嬢だが?三者面談で杏奈嬢のお母さんを目撃する京太郎が自分の母親にボケ突っ込み入れて平和だなぁと♪→

  • レリナ

    悶え死ぬ。もう付き合ってもおかしくない、この距離感。お互い意識し合っているのに中々付き合わない。京太郎の攻略難度が高すぎる。杏奈とラインを始めるまでの距離感が時間が、タイトルを物語っている。ニヤニヤする気持ち半分、悶え半分。作者は天才か。これはアニメ化したら相当映える気がする。まだ三巻という現実。ここまで悶えさせられると、ぐうの音も出なくなる。恋愛とは何か。人を好きになるとは何か。この作品はその疑問云々の前に、読者を何とも言えない世界へ連れて行ってしまう。なんだかもう尊いとしか言えない。次巻に期待。

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