Product Details
ISBN 10 : 4408556033
Content Description
生い立ちから映画論まで、縦横に語った決定版!
映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者・大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人へのメッセージ……すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
2020年7月31日劇場公開予定・大林宣彦監督作品「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と併せて読みたい一冊。
解説 赤川次郎
装幀と絵 和田 誠
【著者紹介】
大林宣彦 : 映画作家。1938年広島県尾道市生まれ。自主製作映画やCMを多数手がける。77年『HOUSE/ハウス』で商業映画に進出。『転校生』(82年)『時をかける少女』(83年)『さびしんぼう』(85年)が“尾道三部作”と称され親しまれる。2004年春の紫綬褒章受章、09年秋の旭日小綬章受章。19年文化功労者に選ばれる。20年4月10日死去。旭日中綬章、従四位を受領(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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keroppi
読了日:2020/10/06
むう
読了日:2020/10/10
レンコン餅
読了日:2020/08/08
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