英語で歌えば上手くなる! ボーカリスト養成プログラム

目次 : ■Chapter　1：　デッサンする / 1．練習用課題曲を決める / 2．教材用の動画を選ぶ / 3．音を観察する / 4．呼吸の流れをデッサンする / 5．息を流して音にする / ■Chapter　2：　デザインする / 1．子音骨格にする / 2．音節を確認する / 3．音のつながりを確認する / 4．日本語のデメリットを回避する / 5．音とメロディーを調和させる / ■Chapter　3：　レビューする / 1．動画を撮る / 2．歌詞を見ながら歌を聴く / 3．再度動画で検証する / ■Chapter　4：　表現する / 1．アカペラで歌う / 2．フォーカスする / 3．無駄な隙間を埋める / 4．ブレスを確認する / 5．カラオケ（歌なしの伴奏）で歌う / 6．音程を微調整する / 7．歌詞を覚える

【著者紹介】
NOBU : 弱冠２０歳でボーカルコーチ（ボイストレーナー）となり、都内スクールにて教務主任兼プロデューサーとしてスクール運営に従事。その間、声優・俳優・ボーカリストのプロアマ総勢２００名以上の指導、並びにボイストレーナー指導、オーディション審査、イベント企画運営などを行う。独立後に都内にてワークショップ（スクール）を開校（〜２００５）。２００６年にはＮＰＯ法人を設立し、“音楽で伝えよう！音楽で繋がろう！”をテーマにした非営利事業を行う傍ら自身もアカペラコーラスグループにて数多くの出張出演を行い、老若男女が楽しめる音楽イベントも数多く企画主催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）