Nhk「日本と朝鮮半島2000年」プロジェクト

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日本と朝鮮半島2000年 下

Nhk「日本と朝鮮半島2000年」プロジェクト

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140814116
ISBN 10 : 414081411X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ETV特集「日本と朝鮮半島2000年」待望の書籍化。蒙古襲来の衝撃、東シナ海の光と影、朝鮮通信使、“脱亜”への道など、日本と朝鮮半島において積み重ねられてきた互いの歴史を辿る。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nagoyan

    優。本書は後半5回分で中世から近代まで。蒙古の侵略を受けた高麗王朝と反政府の三別抄の反応。蒙古の対日侵略政策と高麗のコミット。次いで倭寇。日本側は当時の認識では日本とは別に対馬海峡の両岸にわたって「倭」が存在した可能性を指摘、境界の民の奔放な活動を肯定的に描くが、韓国側は高麗の滅亡につながった外寇と考える。秀吉の朝鮮侵略、次いで、近代の朝鮮植民地化。日本側学者(坂野)は明治の近代化以降の日本が一貫して、朝鮮の植民地支配を目指したとする説は疑問とする。坂野の福澤「脱亜論」解釈、レモン輪切り論とも興味深い。

  • 讃壽鐵朗

    韓国古代史の旅に出かける時に

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