CD

1989 & 1992: C.kleiber / Vpo

New Year's Concert

User Review :5.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SRCR1483
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

クライバーの2度出演したニューイヤー・コンサートのライヴ。演目がダブついていない点でも新味があり満足いくアルバム。早いテンポでぐいぐいと押し進め、テンションも否応なく高まる。それでいてクオリティは落ちない。VPOの資質も相当なものである。(弘)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. 加速度*ワルツ
  • 02. 田園のポルカ
  • 03. 赤とんぼ*ポルカ・マズルカ
  • 04. こうもり*喜歌劇
  • 05. 芸術家の生活*ワルツ
  • 06. 小さい風車*ポルカ
  • 07. ハンガリー万歳*ポルカ
  • 08. クラップフェンの森にて*ポルカ
  • 09. 春の声*ワルツ
  • 10. ピチカート・ポルカ
  • 11. 騎士パズマン*喜歌劇
  • 12. おしゃべり*ポルカ
  • 13. 騎手*ポルカ
  • 14. 美しく青きドナウ*ワルツ
  • 15. ラデツキー行進曲
  • 16. ウィンザーの陽気な女房たち*歌劇
  • 17. 都会と田舎*ポルカ・マズルカ
  • 18. オーストリアの村つばめ*ワルツ
  • 19. 観光列車*ポルカ
  • 20. ジプシー男爵*喜歌劇
  • 21. 千夜一夜物語*ワルツ
  • 22. 新ピチカート・ポルカ
  • 23. ペルシア行進曲
  • 24. トリッチ・トラッチ*ポルカ
  • 25. 天体の音楽*ワルツ
  • 26. 雷鳴と稲妻*ポルカ
  • 27. 美しく青きドナウ*ワルツ
  • 28. ラデツキー行進曲

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Comprehensive Evaluation

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当時はドキドキしながらライブで観た。 撓...

投稿日:2015/03/08 (日)

当時はドキドキしながらライブで観た。 撓るような腕で舞うような指揮姿。 観ることで喜びが倍加する指揮者はそうはいない。 ちなみに「クライバーは、1992年1月1日にバーンスタインが果たせなかったウィーン・フィルとのニューイヤーコンサートの指揮を代行している」。

オザリン さん | 秋田県 | 不明

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クライバーの録音には「はずれがない」と聞...

投稿日:2014/12/08 (月)

クライバーの録音には「はずれがない」と聞いたことがある。 クライバーのドキュメンタリーを観て以来、もう好きで好きでしょうがない指揮者だ。指揮姿はただただ美しく楽しい。 クラシックに「哲学的」とか「高尚さ」とか求める人にはクライバーは不向きかも。クライバーって無国籍な音作りをする。「ルーツ」がないという感じ。ので、ルーツのない音楽(古来からの伝統的な音楽ではない)は、どれもすばらしいと思う。 ので、ワルツとか「なーんにも考えてない感」が、ぴったりとマッチする。クライバー自身は東洋思想に影響されたり、父の影響があり、ものすごく悩んだ人だったらしいが。  ただただいきいきと楽しそうに指揮をするクライバー。音からも容易に想像できる。私は「ラディツキー」を聴くとそれだけで嬉しくなってしまう。 楽しい「クラシック」をぜひ。

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当時、クラシックの何たるかも知らず、TV中...

投稿日:2011/07/12 (火)

当時、クラシックの何たるかも知らず、TV中継を見た。非常に記憶に残っていた。あるとき、知人(プロ指揮者)からクライバーの話を聞いた。「あいつはすごい!」と。早速購入し、・・・。記憶の通り。素晴らしいものは音楽の素人(私)にもわかるということ。 知人の演奏スタイルは、徹底的に歌い、楽しむというもの。クライバーも結果は似ている。ただし、クライバーのワルツ単純には楽しんではいないであろう。厳しく歌っている結果が楽しんでいるように聞こえる。この差は似て非なるもの。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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