Iwgp Retsuden Complete-Box 1 1981 Nen Iwgp Kousou-1987 Nen Shodai Iwgp Ouja Tanjou[blu-Ray-Box]

新日本プロレスの至宝IWGP王座を巡る激闘の数々を1981年から現在まで、ブルーレイBOXシリーズで完全復活。文字通りIWGPの歴史の永久保存版！

BOX1は、1981年のIWGP黎明期の戦いを収録。現在のタイトルマッチ形式になるまでに行われた１年に１度のリーグ戦時代【1981年〜1987年】を完全網羅。

猪木とホーガンの宿命の対決は勿論、伝説の猪木失神舌出し事件、蔵前国技館暴動事件、世代闘争勃発など 壮絶なドラマがIWGP烈伝COMPLETE-BOX 1に詰まっています！

【収録試合】
■DISC-1　<170分予定＞
・1981年　IWGPアジア予選リーグの秘蔵名勝負から、 1983年 第１回 IWGP 決勝リーグ名勝負、そして衝撃の猪木vsホーガン決勝戦までを収録。　　　　　　　　　　テレビ未放映の試合多数収録。猪木vs前田の唯一のシングルマッチもここに収録。IWGPの歴史はここから始まった！

■DISC-2　<170分予定＞
・1984年　第２回 IWGPリーグ戦名勝選から、因縁の猪木vsホーガン戦を収録。
波乱の幕開けとなったIWGPの第２回リーグ戦。昨年の汚名を晴らすべく壮絶なファイトで勝ち上がった猪木。
第１回優勝者ホーガンと再び対戦。そこへまた思いもよらぬ乱入者が現れ、衝撃の結末に・・・。

・1985年　第３回 IWGPヘビー級王座決定トーナメント 決勝戦では猪木が人間山脈アンドレ・ザ・ジャイアントと対決。第３回は初のトーナメント戦。当時勢いにのっていた藤波辰巳をアンドレがトーナメント決勝戦で撃破。前年度優勝者の猪木とアンドレで優勝決定戦を行うも猪木が優勝。
そして、注目は大会後に特別試合として行われた秘蔵試合！ 初めてのIWGPヘビー級選手権試合を猪木vsホーガン（1985.6.13 愛知県体育館）を収録。

■DISC-3　<170分予定＞
・1986年　第４回 IWGPヘビー級王座決定リーグ戦
第４回はA、B二つのグループでリーグ戦を行う形式で行われた。UWFの崩壊で新日本プロレスと業務提携したUWF勢の参戦。前田日明の参戦で猪木vs前田の頂上決戦が注目された緊迫のIWGP！

・1987年　第５回 IWGPヘビー級王座決定リーグ戦
第５回もA、B二つのグループでリーグ戦形式。再びUWF勢の参加で盛り上がるも、長州力、元ジャパンプロレス勢の度重なる乱入。
挙句の果てに前田に怪我を負わせ棄権に追い込み猪木を中心に展開し、猪木vsマサ斉藤が決勝戦に進出となる。
第５回を制したアントニオ猪木は世界マット会の情勢の変化に伴いIWGPのタイトル化を宣言する。
以後アントニオ猪木が「初代IWGPヘビー級王者」として防衛戦を行うことでIWGPヘビー級王座として、タイトル化され新日本プロレスのチャンピオンベルトとして継承されている。