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ボクラノキセキ 17 Idコミックス / Zero-sumコミックス

Natsuo Kumeta

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758033206
ISBN 10 : 475803320X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

前世の記憶を思い出した瀬々は、自身がユージン王子であった頃の記憶を思い返し、彼の考えに触れようと試みていた。一方、美月はなぜユージン王子が光の柱の魔法を使ったのか、ということについて思考し、事態はそれぞれの立場で考察されていく。さらに、前世での死についての記憶が曖昧な矢沼=オーギュスタンの死について話していた面々は、思わぬ可能性に思い至り――!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)

    あたしがグレンだって事、一生絶対言わない(悠)¢17巻。この巻で晴澄が大々的に自分がベロニカであることを明かします。てか、なんだか最近は晴澄の存在が薄いような……。やはり1番の注目キャラは自分がユージン王子であることを自覚した瀬々の動向。おちゃらけた瀬々とユージンの空気を纏った時のギャップがツボで仕方ない。段々とユージンっぽさが前面に出てきましたね。ユージンがベロニカに抱いていた気持ちと、グレンへの嫉妬めいた感情。ユージン王子、本人に自覚なかっただけで本当はベロニカに惚れていたのでは?

  • みきかなた@灯れ松明の火

    ユージンの国のお家騒動に困惑。イシュメル兄はいい人なんだろうか悪い人なんだろうかと悶々する。

  • 幸音

    美しく生まれたカーラと正反対の妹の話、妹の発言が、ちぐはぐで生きづらかったカーラに刺さる。ユージンの記憶を取り戻した瀬々、ユージン寄りの思考になってると思いきや、「勉強したい」と思うのは果たして『自分』なのかと戸惑ったりぐるぐるしてる。前世を思い出さないポジションにいた瀬々の癒し系から、前世と共存していくギャップがすごい。皆見が、今まで皆見の前世がベロニカということを知らなかったクラスメイトに秘密を公表。皆見の意図を察した皆の返し方が良かった。

  • ゆり

    ユージン達王子様三兄弟にも色々あったんだな……。瀬々君とユージン王子のギャップに戸惑って仕方ない。カーラの美貌と姉妹とのエピソード、そしてアシュレイの言葉も、印象的。このふたり現世でもお似合いな気がする。グレンとベロニカはふたりとも性別逆転で転生しているので広木さんの恋心がなんだか切ないです。皆見の想いは揺るがないでしょうし。そしてラストのモトにびっくり仰天。そこから!

  • 葉桜

    ユージンの前世がどんどん明かされて、ようやく真相に迫ってきた感じがしました。ユージンがグレンを探すとなると、広木の本当の前世が近くバレそうですね…。ただ瀬々がユージンの意識に完全に取り込まれそうなくらい危ういところにいて、心配です。早く続きが読みたいです。

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