CD

南米のエリザベス テーラー

Naruyoshi Kikuchi

User Review :4.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
EWCD104
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

2004年、初のジャズ・リーダーアルバム『デギュスタシオン・ア・ジャズ』で見事ジャズ回帰を果たした東京サブカルチャーシ−ンのトリックスター菊池成孔のジャズアルバム第2弾!「官能と憂鬱」そして「ラテン」をキーワードに、東京・パリで録音された全11曲。「恋の面影」と「クレイジー・ヒー・コールズ」の2曲にカヒミカリィがゲストヴォーカルで、「パリのエリザベス・テーラー」には内田也哉子がソングライティングで参加。

Track List   

  • 01. ラウンジタイム#1
  • 02. 京マチ子の夜
  • 03. 恋の面影
  • 04. ホルヘ・ルイス・ボスヘス
  • 05. パリのエリザベス・テーラー
  • 06. 南米のエリザベス・テーラー
  • 07. ラウンジタイム#2
  • 08. ラウンジタイム#3
  • 09. コルコヴァード
  • 10. ルペ・ヴェレスの葬儀

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ある意味菊地さんの自然回帰郷土回帰なのか...

投稿日:2005/12/20 (火)

ある意味菊地さんの自然回帰郷土回帰なのか。バンドネオンの音が懐かしさを感じさせるし、また新しい一歩にも感じる。菊地さんの多面性の一角に飲まれてしまってる自分がいる。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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カヒミさんが入ってる曲が好きです。哀愁と...

投稿日:2005/08/17 (水)

カヒミさんが入ってる曲が好きです。哀愁とほのかな悲しさが昼間の暑さと対照的に夜のさみしさを助長する。結論エロいね。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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前作で興味を持ったので購入しました。一度...

投稿日:2005/06/28 (火)

前作で興味を持ったので購入しました。一度聴いて内容にがっかりし、何度も聴いてみましたが最初の印象は変わりませんでした。サックスソロ、楽曲いずれも同じようなものばかり、結局前作のように断片的に編集しないと聴けない音楽なのではないでしょうか?非常に頭でっかちで、上段に構えている印象がありますが、音楽に説得力もパワーも感じられません。音楽家である以上、音楽そのもので我々を圧倒して欲しいものです。

papayusuke さん | 山口県 | 不明

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