Books

なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか? 「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつ

Naoyuki Takai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833422031
ISBN 10 : 4833422034
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?

読めば読むほど通いたくなる40のコメダス

【著者紹介】
高井尚之 : 経済ジャーナリスト・経営コンサルタント。1962年名古屋市生まれ。(株)日本実業出版社の編集者、花王(株)情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。出版社とメーカーでの組織人経験を生かし、大企業・中小企業の経営者や幹部、担当者の取材をし続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アキ

    確かに近所のコメダ珈琲は朝開店前に行列ができている。昨年47都道府県に出店を果し、タイとミャンマーにも出店予定。国内の喫茶店でスタバ、ドトールに次ぎ第3位の店舗数。この本は2016年東証一部に上場した頃に出版された。コーヒーは一括管理で工場から配送され、店舗先で提供される。シロノワールのデニッシュは64層ときめ細かい。平均滞在時間が1時間とドトールの倍以上でも儲かるのは時間帯別に客層が違うから。客の細かな注文に答えてくれる昭和型喫茶店での読書は、とっても心地いいいのです。いつもの回数券で黒コメ飲みに行こ!

  • sofia

    コメダ褒めすぎの内容。創業者の「本質は貸し席屋」に納得し、あとがきの「また行きたい店」に尽きるのではないか。私はスタバやドトールも好きだが、その時々で使い分けている。郊外に休日に出かけるとき、モーニングで郊外型のきれいな広いコメダに寄ることは多い。それは安心と値段とソファのため。モーニングにサラダはいらないし、モーニングのパンは好き。ただランチ時はボリュームありすぎるし、高いし、行かない。一人読書も嫌がられないので好き。スタバと違う道を進むのがいい。

  • ももたろう

    流し読み。学生の頃からコメダ珈琲が好きすぎて、なんでこんなに好きなのかを考えてみた。1つ目、開放感があること。室内に仕切りがほとんどなく、天井が高い。2つ目、椅子がいいこと。赤を基調とした素材で高級感があるし、座り心地がいい。3つ目、机が広いこと。肘をついて読書をするのにちょうどいい高さであること。4つ目、うるさい高校生などがいなくてある程度静かであること。5つ目、素直にコーヒーが美味いこと。6つ目、コーヒーとセットで出てくる豆菓子が美味いこと。総じて、落ち着いて読書ができること。さらに増えると嬉しいな。

  • カニ

    『人気の理由の一つは、同社が店のビジョンとして掲げる「くつろぐいちばんいいところ」にある。くつろぎとは結局のところ、来店客の「居心地」だからだ』僕の街にも2ヶ所ある"コメダ珈琲店"の人気と魅力に迫った1冊です♪ようやく僕の街にも出来たスタバも、ドトールもいいけど・・・ お年寄りにも優しい!?"コメダ珈琲店"(笑)これからも末永くお世話になりたいと思います☆

  • 磁石

    毎度お世話になっているコメダさん。「貸席屋」であることを追求した結果今がある。この手の敷居が低く長居できるフルサービスの喫茶店は、中々にみつからない。スタバ系は店内も商品もオシャレだけど、椅子は硬いし開放的すぎるので他人の目が気になりセルフサービスなのでおかわりしづらく忙される。読書するならコメダにかぎる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items