中森明菜のミ・アモーレで松岡直也の名前を知り、ミ・アモーレだけを目当てに８６年頃にこのCDを購入。 当時、それなりに全ての曲に満足。 最近になって聴き直して、更に松岡直也の曲を聴きたいと思い、５枚組のベストアルバムや他のベスト盤も購入。 更に、かつてのアルバムの中古CDも購入するほど、松岡直也の曲と演奏を好むようになったけれども、今のところ、このワン・ラスト・フェアウェルの全曲が最高。

松岡さんかっけー！こんな名盤を今まで知らなかったとは！ 今の時代でも通用するようなパワフルでハッピーなサウンドです。 録音も良い。

長い音楽キャリアを誇る松岡さんの自選ベスト。彼の音楽が大いに支持された70年代〜90年代にかけての作品群。ラテンをベースにしながら、ロックなどのテイストもうまく取り入れたりしてますね。持ってる曲も多いですがドライブにはもってこいと思い、買ってしまいました。ジャケットの車はなつかしいマーク�Uワゴン（？）。「ミ・アモーレ」が入っていれば言うことなし！

やっぱアキラのギターの方がイイネ。大橋もガンバだけど・・・。是方のヨダレをたらしながらのソロも見たいネー。我らが直ちゃん、いつもイイよね。

楽器演奏技術の博覧会。 但し、演奏しているのがオッサンばかりで、今後 この水準の演奏を出来る若手がいるのか気にかかる。 本当に楽器を巧みに操る、優れた職人達と同時代に 生きている事を幸福に感じるほどの演奏、素晴らしい!

どひゃ〜ん。直ちゃん。待ってたどん。いいがに決まっとるもん。

貴重な松岡直也バンドの映像です。ギターのアクシデント含めライブ感満点。互いの手の内を知り尽くしたレギュラーバンドならではの演奏内容を感じます。やや音が回り込んでドラムはかわいそうかな。難しいこと演ってますが伝わりきらないところも。ウィシングの映像が発売されないかな・・。

流し聴きではさらりとしたポップス。歴代アルバムの中でも音をそぎ落とした「計算されつくした」リズムアレンジのアルバムだと思います。音のバランスも良くて秋の深夜に夜景を眺めながら小さい音で聴くととてもいい。夏の喧騒感をひとり思い出すにうってつけの世界が広がります。

レコードでの発売は昭和60年頃だったと記憶しています。松岡氏の胸を締め付けるような美しいく繊細なラテン・タッチのメロディーと極上の演奏。当時女性ファンも増え、 大好きな憧れの彼女とこのアルバムでマッチングしました。青春の熱き思い出。あれから２２年が経過しようとしていますが、いまだ色褪せることはありません。また、松岡氏の音楽生活５５周年にも拍手!!!

まだ駆け出しの頃のオマーが躍動感いっぱいのドラミング。コーディネーションの問題か「松岡ｗｈｏ？」みたいな音だが、仕事欲しい若手NYスタジオミュージシャンの貪欲さが、図らずも瑞々しさにつながったアルバム。