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気ぬけごはん 2

Naomi Takayama

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766002201
ISBN 10 : 4766002202
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

気取りのない料理が、何よりもおいしい。『暮しの手帖』で連載12年目を迎えた大人気エッセイ第2集。料理家・高山なおみさんの暮らしから生まれたレシピ120品あまり。

目次 : ヨーグルトの冷たいスープ&冷やだし豆腐ご飯/ 気ぬけアイスカフェ・ラテ/ ちくわの天ぷら蕎麦/ 枝豆と鶏肉の炒め物/ 自家製アジの干物/ 桜大根/ ヤンソンさんの誘惑/ 韓国風干しダラのスープ/ カレー・ドリア/ 練りきなこ〔ほか〕

【著者紹介】
高山なおみ : 1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。飾らない暮らしのなかで生み出される料理は親しみ深く、文筆家としても高い評価を受けている。また近年は、絵本作りにも精力的に取り組み、ますます活躍の幅を広げている。著書多数。絵本の作品もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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2巻目も凄くよかったです。作者の書く文章...

投稿日:2021/02/22 (月)

2巻目も凄くよかったです。作者の書く文章が本当好みで、また作る料理がどれも魅力的でよかったです。気抜けごはん、どれも参考にさせてもらって少しずつ作りたいと思います。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むつこ

    途中から一人暮らしを始めるので食事量が少なくて、それで足りるの?状態。でも、一人ならではの手軽な食事風景に、これから自分もそうなるのだろうなと想像しながら読む。イラストだけでなく料理の写真も載せてもらいたかったな。

  • tetsubun1000mg

    この料理家の名前をどうして知っていたのか?考えていたら、昨年読んだ「暮らしの手帖」の料理エッセイと「昨日のカレー、明日のパン」の料理監修の記事で見かけた方のようだ。料理の、この材料○○グラムで小さじ〇杯、中火で○○分など細かくは書いていない。冷蔵庫にある材料や頂き物が残っていたので使おうなど日常的にメニューや材料、調理法を考えているようだ。家庭料理との違いを考えたら、高山さんはレストランのシェフの経験が有ったからなのかな? 食べたいメニューと冷蔵庫に有るもの、スパイスで出来上がりの味が想像できるのだろう。

  • Bridge

    家にあるもので工夫して美味しいご飯を食べる。そんななんでもないことでも高山なおみさんが文章にすると、どれもとびっきり美味しそう。泡立て器を使うホワイトソースのレシピは、とっても簡単に美味しくできて重宝します。

  • バーベナ

    ひとり暮らしになて、ちょっぴり残った食べ残しを小皿にとっておくようになった、という話がとても好き。そして、それが意外と役に立つと。文章だけのレシピは、読んでも想像しても、愉しい。

  • Tommy

    内容は『自炊。何にしようか』と被っているけど、文字の方が作りたい気分が高まるのなんでだろ。

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