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ISBN 10 : 4002709973
Content Description
いま、学校は子どもの力を育んでいるか。大人に都合のよい教育に、子どもを押し込めていないか。どんな子にも居場所をつくる教育を実践する大阪市立大空小学校の日常を追った映画『みんなの学校』で話題の木村泰子元校長と、人気の教育評論家・尾木ママが熱く語り合う。一人ひとりが主体となって自分たちの手で社会をつくり、未来を拓くための教育をめざして。
目次 : はじめに―「社会を変える」=「自分を変える」/ 第1章 子どもが見えなくなっている学校現場/ 第2章 正解のない問いを問い続ける大切さ/ 第3章 道徳の教科化が子どもたちから奪うもの/ 第4章 「みんなの学校」から「みんなの社会」へ
【著者紹介】
尾木直樹 : 1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、中学、高校の国語教師を22年間務めた。その後、大学教員に転身して、法政大学教授など22年教壇に立つ。臨床教育研究所「虹」所長として教育・子育てに関する調査・研究、評論活動を続ける。著書(監修含む)は230冊超。テレビ、CMにも多数出演し、「尾木ママ」の愛称で親しまれている
木村泰子 : 大阪市出身。武庫川学院女子短期大学卒業。「みんながつくるみんなの学校」を合い言葉に、子ども、保護者、地域住民、教職員一人ひとりがつくる大阪市立大空小学校の初代校長を9年間にわたり務めた。「すべての子どもの学習権を保障する」同校の取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』が話題を呼んだ。2015年に退職後は、全国各地で講演活動、教員研修、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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モリー
読了日:2019/09/21
ネギっ子gen
読了日:2023/06/15
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読了日:2020/03/26
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読了日:2021/02/01
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