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百田尚樹「禁断の中国史」

Naoki Hyakuta

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864109055
ISBN 10 : 4864109052
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan

Content Description

「本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。しかしこれが中国の真の姿なのです」(まえがきより)

ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!

【著者紹介】
百田尚樹 : 1956(昭和31)年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006(平成18)年『永遠の0』(太田出版、現在は講談社文庫)で作家デビュー。他の著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞・講談社)、『カエルの楽園』(新潮社)、『今こそ、韓国に謝ろう そして「さらば」と言おう』(飛鳥新社)、『「カエルの楽園」が地獄と化す日』(石平氏との対談、飛鳥新社)、『雑談力』(PHP新書)、『新版 日本国紀』(幻冬舎)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。 どこまで史実かどうかは解りませんが、4000年の歴史の中国は、過去も現在もならず者国家であることが良く解りました。著者が「項羽と劉邦」や「蒼穹の昴」を書いたらどうなるでしょうか❓ 仕事でも中国人の非常識さを知りましたので、私は中国人を一切信用しません(爆) でも習近平が本書を読んだら激怒するでしょうね(笑) http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864109055.php

  • TakaUP48

    8章の章立て。「刑罰」「食人」は不気味すぎ!ほぼ飛ばし読み。凄すぎ!と唸ったのは「科挙」の章。世界一の難関試験。倍率3千倍。合格者平均年齢36歳。試験科目は「四書五経」。県試・府試・院試計12回突破で国立学校入学スタート!清時代以前は、まず「郷試」。試験場は収容人数2万人超え。2泊3日の缶詰試験。受験生の筆跡が判らぬように解答用紙を赤字でコピー。「会試」は2泊3日が3連続。最後の「殿試」も面倒な規則あり。千3百年ひたすら「科挙」。「共産党の暗黒史」では、「造反有理」も含め、処刑した人数が桁違いで、怖すぎ!

  • Tomoichi

    古本屋で見つけて購入。まあ知らない話はなかったけど、ウブな人にはショッキングな内容の本。日華事変などで実際に支那にいて支那人を知っていた祖父から聞いていたリアル支那の話などで免疫がつきすぎていて麻痺している私でも改めて本書に書かれている内容にゾッとする。これからも騙し合い殺し合いの支那史の本を読んで彼らの歴史を学ぼうと思う(笑)

  • はにこ

    百田さんのこれ系の本、面白いなぁ。沢山の文献を元に導きだした彼の持論、極端なものもあるけど、説得力がある。宦官や纏足があったことは知っていたけど、それを持ち込まなかった日本の先人、確かに偉い!なによりカニバリズム、ひどい処刑方法も。もちろん中国人の中には良い人も沢山いるけど、自分勝手に振る舞う人が観光客に多々見られる。そういった私の中国人像を裏付ける内容だった。

  • OSOGON15

    初読み作家さんです。とにかく驚くのは刑罰の多種多様さと残虐性。前編はとてもすごすぎて読めませんでした。気を取り直して後編を読みました。『全篇、あまりに衝撃的な史実満載』正にその通りでした。これが中国四千年の歴史ですか。決して日本と同じ感覚で物事を捉えてはいけないと思う。日本人の感覚では理解できない思想です。以前、中国史は勉強したつもりだったけど、これほどとは・・。

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