Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• ehirano1

  読了日：2021/07/08

  ＃比喩がもはや比喩になっていなくてｗｗｗ。＃リアル感半端ない！。＃どうしてもどうしても書かずにはいられなかったんですね、百田さん。＃最終ページの次のページに「この物語はフィクションであり、実在の・・・」がシュール過ぎてｗｗｗ。＃ハンドレッドって、あんた自身が出てきてどうするんや！

• さばかん

  読了日：2017/09/11

  寓話。　　　 ここまであからさまだと少し萎えるが、内容は笑えない。　　　 だってそのまんまだもんそのまんま。　　　 あまりにもそのまんますぎて空恐ろしい。　　　 人（仮）はここまで愚かになれるのか。　　　 「理想を抱いて溺死しろ」　　　　　　　　　 思考を止めるな。

• あきぽん

  読了日：2017/10/03

  安全保障問題に対して改憲派である百田尚樹氏が、その思想をカエルを擬人化した寓話の形で著したもの。グサグサ突き刺さる日本人への警告の書である。（他の国の人でもそうだろうが）日本人は特に、きれいごとの建前ばかりを見ていて現実を見ようとしない、エライ人に追従し自分の頭で考えようとしないところがある。私は改憲派ではないが、現実を見ることと自分の頭で考えることは心掛けたい。

• takaC

  読了日：2017/10/29

  よく知ってる（人間の）国の状態にとてもよく似ている。

• hitomi.s

  読了日：2018/01/08

  絵本のような一冊。描かれているものは、私でもわかる。ちゃんと冷静に状況を見なければならない、と言いたいのもわかる。芯のある人間でいたいけど、大きい声にはクラクラ目眩がしてしまう。どのカエルも「私に似てる部分ある」とまでは行かないが、どのカエルの要素も、あるような気がする。クラクラしたら、流される前に、家族にでも話を聞いて貰おう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します