Product Details
ISBN 10 : 4163907432
Content Description
母の肺がん判明をきっかけに出会った作家と医者。なんのための「生」なのか、なぜ「死」があるのか、進化、AI、身体、直感…人の心と身体の不可思議な関係をあらゆる角度から語りつくす。知的好奇心を刺激する圧倒的な面白さ!
目次 : はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球/ 蓑虫と夕暮れの風/ 陽の光、燦々と降りそそぐ海で/ 見えるもの、見えないもの/ 切り口を変えると、見方が変わる/ 母の贈り物/ 私たちの輪郭を形作るもの/ 流れの中で、バタバタと/ 日常を再発見する/ 春の日の黄昏に/ 死と再生、人生の物語化
【著者紹介】
上橋菜穂子 : 1962年東京生まれ。立教大学文学部卒業。文学博士、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』で作家デビュー。野間児童文芸賞、路傍の石文学賞、本屋大賞、日本医療小説大賞など数多くの賞に輝き、2014年には児童文学のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞する
津田篤太郎 : 1976年京都生まれ。京都大学医学部卒業。医学博士。聖路加国際病院リウマチ膠原病センター副医長、日本医科大学付属病院東洋医学科非常勤講師、北里大学東洋医学総合研究所客員研究員。西洋医学と東洋医学の両方を取り入れた診療を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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starbro
読了日:2017/12/10
ちゃちゃ
読了日:2019/09/26
naoっぴ
読了日:2018/09/11
ひめありす@灯れ松明の火
読了日:2018/02/28
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読了日:2018/11/21
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