なんと言っても、「トップからラストまで、ひたすら明るいRock’n Rollのオンパレード」の一言につきます。飲みながら聞くには最適のBandに入るでしょう。

色物と言われても良い。70’sロンドンポップ、グリッターロック決定版バンド。決してグラムに成りきれなかった四人の男達。この一枚で最盛期の彼らの音に触れられるお得な一枚。

マッドは最高だよ！ﾎﾝﾄ『ﾛｹｯﾄ』とかﾊﾏりまくったもんね〜♪ あの中盤辺りで入るｷﾞﾀｰ･ｿﾛとかﾒﾁｬﾒﾁｬかっちょえぇしよ〜★ 最後はﾓﾛ、ﾌﾟﾚｽﾘｰﾏﾙ出しで『ｳｪﾙ、ｳｪﾙ、ｳｪﾙ』って歌い出すし。いやぁ〜、かっちょえーったらありゃしね〜ｾﾞ。さすがはﾁﾝ&ﾁｬｯﾌﾟﾏﾝ。

最高にグリッターなロックンロールがイカしてます。元々パブのハコバンだったらしく演奏もいいし。２in１なのに楽に通して聴けますね。ただ最後がダイアナってのは…笑

グラムを例えるなら…ボウイ、ボランがニューハーフならマッド、スウィートあたりはオカマ←褒め言葉。実際ブサイクなバンドですが音を聴いただけでブサイクそうやなーってわかるところがイカす☆Ｂ級ずきにはお宝です。必聴☆