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Content Description
<スタッフ>
監督:フィル・カールソン
製作:ルイス・J・ラックミル
原作:レオ・カッチャー
脚本:デ・ヴァロン・スコット/フランク・ニュージェント
<キャスト>
ロバート・フランシス、メイ・ウィン、ドナ・リード
<ストーリー>
カイオワ族とコマンチ族の居住地の近くのマッカロック砦。ロクな医師がいないことに業を煮やしたウォルターズ大佐は、軍医総監にまともな医者を派遣するように要請する。
やってきたのは、まだ若いアレン・スワード(ロバート・フランシス)だった。ウォルターズ夫人の姪、マーサ(ドナ・リード)と同じ列車に乗り合わせた東部出身で乗馬も苦手な彼に、ブレイク大尉(フィル・カレイ)は不安を覚える。砦へ向かう途中の野営地で原住民に銃を奪われた一行は、カイオワ族の居住地へと向かった。そこには、誘拐された白人の娘、マニュテン(メイ・ウィン)の息子がマラリアに罹患していた。
医師として彼らを治療しなければと考えたスワードは、薬を持って居住地へと向かう。その姿を目撃したブレイクはスワードを連れて砦へ戻ろうとするが、コマンチ族に襲撃される。あわや、というところで救援隊に救われたスワードに、大佐は居住地へ近づくことを禁止する。
ある日、大尉たちが居住地をパトロールしているとカイオワ族の姿が消えていた。元々高地に住む彼らにはマラリアにかからなかったことをスワードから知らされ、元の土地に戻っていたのだった。そしてカイオワはコマンチと手を組み、マッカロック砦を襲撃することを決める。激しい戦闘が繰り広げられ、兵士たちから裏切り者と罵られたスワードは、単身カイオワ族を訪ね、争いを起こさないよう説得することを決意する。
劇場公開:1954年12月12日
発売・販売元:復刻シネマライブラリー
© 1954 renewed 1982 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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