Item Details
Content Description
ハンガリーの劇作家F・モルナールの戯曲を映画化 モナコ公妃となったケリーの引退記念作品!
【解説】
母親から世慣れした皇太子と結婚するように言われるが、実は凛々しい一般庶民の男性に惹かれていた…。主演のグレース・ケリーは、美しく華麗で王族としての威厳を漂わせている。
・数少ないグレイス・ケリーの出演作で、最後の主演作
・ストーリーの内容がグレイス・ケリーのモナコ皇太子とのロマンスを彷彿とさせる
・5.1チャンネルサラウンド
・復刻シネマライブラリーのロングセラー
<DVD仕様>
1956年アメリカ
108分
DVD 1枚組(本編のみ) 片面2層ディスク/カラー/画面サイズ(本編)16:9 シネマスコープサイズ
(本編)音声:英語(5.1chサラウンド) 字幕:日本語字幕
※現存するフィルムの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
<スタッフ>
監督:チャールズ・ヴィダー 製作:ドア・シャリー
原作:フェレンツ・モルナール 脚本:ジョン・ダイトン 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ、ロバート・サーティース
音楽:ブロニスラウ・ケイパー
<キャスト>
グレイス・ケリー、アレック・ギネス、ルイ・ジュールダン、アグネス・ムーアヘッド、ジェシー・ロイス・ランディス、ブライアン・エイハーン、レオ・G・キャロル、エステル・ウィンウッド
<ストーリー>
1910年。とある中部ヨーロッパの国の皇太子アルバート(アレック・ギネス)は、妃を選ぶためにビアトリクス(ジェシー・ロイス・ランディス)の城を訪れた。王妃には美しいアレクサンドラ姫(グレイス・ケリー)という娘がいた。王妃はかねてより姫を皇太子の妃にと考えていた。ところが、アルバート皇太子は歓迎には目もくれず、妃も選ぶ様子がなかった。皇太子の態度は1日中眠たげで退屈そうに見えた。皇太子の滞在の日がどんどんと過ぎ、ついに滞在最後の日となった。王妃はある計画を用いて皇太子の心を射止めようと企む。それは、もし誰かがアレクサンドラに心を寄せると、皇太子もきっと彼女のその美しさに惹かれるはずだ、というものだった。そしてその咬ませ犬に、姫のフェンシングの教師であるニコラス・アギ(ルイ・ジュールダン)を選んだ・・・。
劇場公開:1956年6月1日
発売・販売元:復刻シネマライブラリー
The Swan © 1956 Turner Entertainment Co. Package Design © 2012 Turner Entertainment Co. and Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .