Ten Dead Men

暗殺組織を皆殺し！！愛する妻を失った男がマシンガンを手に復讐の鬼へと変貌を遂げる！！

【解説】
１０人の殺し屋にたったひとりで挑んだ男の一生を描いた、壮絶なガン・アクション！！
「WANTED」「ヒットマン」に続く、殺し屋の暗躍を描いたガン・アクション映画が登場！無惨にも妻を殺された元殺し屋が、組織の撲滅を目指し１０人の標的を次々に仕留めてゆく。元殺し屋にも関わらず、マシンガン、手榴弾、刀などありとあらゆる派手な武器を駆使して組織のメンバーを倒してゆく所など、強烈すぎる復讐心がうかがえる。特殊効果を担当したのは「スウィーニー・トッド」や「トゥームレイダー」などで活躍してきたジョディ・エルサム。主演は「バンド・オブ・ブラザーズ」のブレンダン・カー。

【ストーリー】
妻を殺した暗殺組織ＶＳ復讐の鬼。この悲しみが消えるまで、復讐は続くーー。
かつて暗殺組織のエースとして「完全無欠の殺人マシン」とまで呼ばれていたライアンは、妻・エイミーとの安らかな生活を取り戻すために組織から足を洗うことを決意する。２年の歳月をかけて自由を手にし、暴力の無い世界で生まれ変わったライアンだったが、ある日、友人の命が暗殺組織に狙われていることを知り、手助けをすることに。しかし、一転して敵に回った組織のものたちは、裏切りとも呼べるその行為を許せず、ライアンを拉致し、彼の目の前でエミリーをリンチにかけ殺してしまう。
妻殺しに関わった組織の人間は全部で１０人。死の底から這い上がったライアンは復讐の鬼と化し、ひとり、またひとりと消し去ってゆく。一方、事態を察したリーダーのハートは、およそ暗殺組織とは呼べないような破壊力の武器を大量に用意し、ライアンとの決戦に挑むのだった。

[Staff]
製作　アントニー・Ｉ・ギネイン「ザ・ドリーミング」「ドライビング・フォース」、デヴィッド・ハネイ「スカイ・ハイ」「キル・ミー・テンダー２」
監督　ロス・ボヤスク
脚本　フィル・ホブデン
撮影　ダーレン・ベリー
特殊効果　ジョディ・エルサム「スウィーニー・トッド」「トゥームレイダー」
出演　ブレンダン・カー「バンド・オブ・ブラザーズ」/テリー・ストーン/ダグ・ブラッドレイ「ヘルレイザー」シリーズ/デイヴ・レジェノ「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

[作品情報]
原題 : Machine gun Punisher
2008年 / アメリカ / アクション / 91分
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