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『男と女』(1966)で知られる名匠クロード・ルルーシュが、監督・製作・脚本を兼ね、1930年代から1980年代にかけてのフランス、アメリカ、ロシア、ドイツを舞台に描いた壮大な物語。複数の登場人物の人生が音楽を軸に交錯し、時代と国境を超えて物語が並行して展開される群像劇である。音楽は『シェルブールの雨傘』(1964)や『ロシュフォールの恋人たち』(1967)のミシェル・ルグラン、そして『ある愛の詩』(1970)や『男と女』のフランシス・レイという、フランス映画音楽界を代表する二大巨匠が担当。出演はロベール・オッセン、ダニエル・オルブリフスキー、ジェラルディン・チャップリン、ファニー・アルダンら実力派が揃い、さらにバレエ界の鬼才モーリス・ベジャールが全体の振付を担当。天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンがラヴェルの名曲「ボレロ」に合わせて舞い踊るクライマックス、圧巻の15分間は、映画史に残る名シーンとして語り継がれている。
<ストーリー>
時代は1930年代。フランス、アメリカ、ロシア、ドイツに住むとある四家族は、音楽やバレエなどの芸術に勤しみながら、愛する者たちと日々暮らしていた。しかし、第二次世界大戦が勃発。それぞれが戦禍に巻き込まれ、彼らの運命は交錯していく。そして時代は1980年代まで進み、物語は戦争を生き残った者たちと、その子孫たちへと受け継がれる。時代を超え国境を超え、音楽と共に紡がれる壮大な哀しみと愛の物語。
<キャスト>
ロベール・オッセン、ジョルジュ・ドン、ダニエル・オルブリフスキー、ジェラルディン・チャップリン、ファニー・アルダン、エヴリーヌ・ブイックス、ニコール・ガルシア、マーシャ・メリル、アレクサンドラ・スチュワルト、ジャン=クロード・ブリアリ、ジェームズ・カーン、バリー・プリマス、シャロン・ストーン
<スタッフ>
監督・脚本:クロード・ルルーシュ 『男と女』
音楽:ミシェル・ルグラン、フランシス・レイ
撮影:ジャン・ボフェティ
振付:モーリス・ベジャール
発売:JAIHO
販売:ツイン
(C)1980 / LES FILMS 13 - TF1 FILMS Production
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