DVD

L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S.Spivet

Item Details

Catalogue Number
:
GADS1089
Number of Discs
:
2
Label
:
:
2 (Japan)
Format
:
DVD
Director
:
Music
:

Content Description

『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督、新境地にして最高傑作!!
驚異の大ヒットを記録した『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督、待望の最新作!独自の世界観で芸術性の高い映像を世に贈り出してきたフランス映画界を代表するジュネ監督が、原作に一目惚れし、初の感動ドラマに挑んだ。家族の心に空いた穴を埋めるため、10歳の天才少年が計画したアメリカ大陸を横断する“壮大なる家出”を、豊かで自由な発想のもと徹底的に作り込んだ映像で描き出し、ジュネ監督史上、最も感動的な最高傑作が誕生した!
驚異の満足度96.4%!!※劇場出口調査(2014/11/15実施)10歳の天才少年の家出が巻き起こす感動ストーリーに絶賛の声、続々!!
主人公は、10歳にして天才科学者のT.S.スピヴェット。権威ある科学賞に輝き受賞式でスピーチすることになった彼は、弟を失いバラバラになった家族には黙って独り旅立つ。夢のような世界観の奥にある、大きな悲しみと温かさが満ちあふれる家族の再生物語に各方面から絶賛の声が続々!劇場出口調査、映画レビューなどで驚異の満足度を叩きだした、笑いと涙と幸せの感動ストーリー!
『アメリ』の制作スタッフが再集結!おもちゃ箱をひっくり返したような、奇才ジュネの遊び心溢れる独自の世界観!!
ちょっと変わった女の子の空想の世界を目にも鮮やかな色彩でレトロかつキュートに描き出し、世界中を魅了した『アメリ』の制作スタッフが再集結!映像のあちらこちらに散りばめられた、スピヴェットの絵や発明品、そして、10歳の天才少年の目に映る奇妙な大人達の世界。細かなディティールまでこだわり抜いた仕掛けなど、過去のジュネ作品から飛躍的にスケールアップした世界観が、観る者を夢の冒険へと連れ出してくれる。
異色キャラ達の魅力が満載!ヘレナ・ボナム=カーター他、個性派キャストが集結!!
主人公を取り巻く奇妙なキャラクター達もジュネ作品ならでは!昆虫の研究に人生を捧げる風変わりな母親役には『英国王のスピーチ』でアカデミー賞にノミネートされ、ティム・バートン監督作品でもおなじみのヘレナ・ボナム=カーター。他にも、スピヴェットを自身の名声に利用しようとするスミソニアン博物館の次長に、ウディ・アレン監督『夫たち、妻たち』でアカデミー賞にノミネートされたジュディ・デイヴィス、ジュネ作品常連ドミニク・ピノンなど、ひと癖もふた癖もありながら、なんだか愛おしくなる個性的な登場人物たちにも注目!
6カ国語を操る本物の天才少年カイル・キャトレットくん!!
10歳の天才科学者スピヴェットには、3年連続で総合格闘技の世界チャンピオンを獲得し、6カ国語を操る天才少年カイル・キャトレットくん。劇場公開時に監督とともに来日した際、彼の愛らしさと天才ぶりが大きな話題に!

本編105分
片面・2層/カラー/16:9LB(スコープサイズ)
【音声】
@英語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
A日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
Bオーディオ・コメンタリー(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
【字幕】
@日本語字幕
A日本語字幕(デカ字幕)
B吹替用字幕
Cコメンタリー用字幕

【音声&映像特典(約100分)】 ※Blu-ray・DVD同内容
・オーディオ・コメンタリー(ジャン=ピエール・ジュネ監督)
・メイキング・ドキュメンタリー(79分)
・メイキング映像(15分)
・削除されたシーン(6分)
・予告編集
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)

【キャスト】
カイル・キャトレット
ヘレナ・ボナム=カーター
ジュディ・デイヴィス
カラム・キース・レニー
ニーアム・ウィルソン

【スタッフ】
監督・脚本・製作:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ギョーム・ローラン
撮影:トマス・ハードマイアー
美術:アリーヌ・ボネット
編集:エルヴェ・シュネイ
衣装:マデリーン・フォンテーヌ

【ストーリー】
モンタナの牧場で暮らす10歳のスピヴェットは、生まれついての天才だ。だが、身も心も100年前のカウボーイの父と昆虫博士の母、アイドルを夢見る姉には、スピヴェットの言動が今ひとつ分からない。さらに、弟の突然の死で、家族の心はバラバラになっていた。そんな中、スピヴェットにスミソニアン学術協会から、最も優れた発明に贈られるベアード賞受賞の知らせが届く。初めて認められる喜びを知ったスピヴェットは、ワシントンDCで開かれる授賞式に出席するべく、家出を決意する。数々の危険を乗り越え、様々な人々と出会うスピヴェット。何とか間に合った受賞スピーチで、彼は<重大な真実>を明かそうとしていた―。

©2013 ÉPITHÈTE FILMS – TAPIOCA FILMS – FILMARTO - GAUMONT - FRANCE 2 CINÉMA

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