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★1950年ルイ・デリュック賞
★1951年ヴェネチア国際映画祭 国際賞、イタリア批評家賞、国際カトリック映画事務局賞、撮影賞
★1951年フランス・シネマ大賞
『罪の天使たち』(43)、『ブローニュの森の貴婦人たち』(45)に続く巨匠ロベール・ブレッソンの長編第3作にして、自身の映画スタイル「シネマトグラフ」を確立させた記念碑的作品。
はたして神は存在するのか?若き司祭が綴る日記から、神の不在と自己の探究、信仰への苦悩を鋭く冷徹な視点と静謐な映像で描く。ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、マーティン・スコセッシ、ポール・シュレイダー等、世界の映画作家に多大な影響を与えた傑作。本作は長らく日本では未公開だったが、2021年に製作70年を記念して「4Kデジタル・リマスター版」として遂に劇場公開がされ大きな話題となった。
ロベール・ブレッソンの作品は今でも新鮮さを失わずに現代の映画ファンたちに衝撃を与え続け、人気と認知度の輪を広げている。最新の4Kレストレーション版でブルーレイリリース!
<スタッフ>
監督・脚本:ロベール・ブレッソン
原作:ジョルジュ・ベルナノス
撮影:レオンス=アンリ・ビュレル
音楽:ジャン=ジャック・グリューネンヴァル
<キャスト>
クロード・レデュ
ジャン・リヴィエール
ニコル・ラドミラル
マリ=モニーク・アルケル
アンドレ・ギベール
ニコール・モーレイ
<ストーリー>
北フランスの寒村へ赴任した若き司祭。彼は病に冒されながらも日々村人たちの話を聞き、布教に務める。しかし、彼の純粋な神への想いは次第に彼を孤立させ、村を不穏な空気で覆ってゆく…。
劇場公開:2021年6月4日
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