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『ぼくの瞳の光』のジュゼッペ・ピッチョーニ監督作。
イタリア国内外の多くの賞に輝いた、見知らぬ男女の交流を描く人間ドラマ。
『ぼくの瞳の光』が日本で劇場公開され人気を博した、ジュゼッペ・ピッチョーニ監督の代表作。
生涯を修道生活に捧げる儀式を控えているカテリーナと独身でクリーニング店の経営者なのに、従業員の名前すら覚えようとしないエルネストは、捨て子を通して偶然に知り合う。エルネストは捨て子を自分の子かもしれないと思い、カテリーナと共に母親捜しを始めるが、辿り着いた先に待っていたのは…。” イタリアのアカデミー賞に相当するダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞5部門をはじめイタリア国内外の多くの賞に輝いた、人物描写が見事で感情あふれる秀逸な作品。
COLOR/本編102分/片面1層/1.主音声:ステレオ(イタリア語)/16:9 LB(シネスコ)
※日本語字幕版
<受賞暦>
1999年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
作品賞/主演女優賞/プロデューサー賞/脚本賞/編集賞
AFIフェスティバル
観客賞/審査員賞
モントリオール世界映画祭
審査員特別グランプリ ほか
【キャスト】
マルゲリータ・ブイ シルヴィオ・オルランド カロリーナ・フレスキ
【スタッフ】
監督:ジュゼッペ・ピッチョーニ
【ストーリー】
カテリーナは、終生を修道生活に捧げる誓いの儀式を1カ月後に控えていたある日、公園でジョギング中の男性から、古いセーターにくるまれていた赤ちゃんを発見した、と手渡される。赤ちゃんが病院に保護された後、カテリーナの手元に残ったセーターのタグを頼りに、エルネストのクリーニング店を訪ねる。赤ちゃんの母親を見つけ出したかったのだ。この偶然の出会いで二人の間に友情のようなものが生まれていく。エルネストは母親捜しを手伝ううちに、自分は赤ちゃんの父親ではないか、と思い始める。一方、カテリーナは<ファウスト>と名付けられた赤ちゃんと面会するにつれ、ファウストへの情が芽生えてくるのを感じていた…。
家出少女テレーザは、恋人の警官と共に新しい生活を始めようとしていたが、彼女には辛い過去があった。ファウストを包んでいたセーターがカテリーナとテレーザをつなげていく…。
©1998 lumiere & co. srl
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