DVD

Fukkatsu No Hi

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
DABA90279
Number of Discs
:
1
:
2 (Japan)
Aspect
:
WideScreen
Color
:
Colour
Format
:
DVD
Other
:
Limited (Period), Squeez, 1980
Director
:

Content Description

米ソ冷戦下、密かに開発された細菌兵器MM−88を積んだ輸送機がアルプスの山中に墜落。雪解けの春を迎え、増殖を始めた菌は新型インフルエンザ”イタリアかぜ”として世界中に蔓延。猛威を振るう謎のウイルスに全世界が恐怖に陥る。ホワイトハウスが超低温ではウイルスが機能しないことを突き止め、ワクチン開発に乗り出すが、すでに人類は滅亡寸前に追いこまれていた。そして、南極大陸探検隊の863人だけが残された。しかし、南極日本隊の吉住は、米ソの自動報復システムによって核ミサイルの標的となることを知ってしまう。人類は、地球は生き残ることができるのだろうか!?

Footage   

  • 復活の日
  • 【音声特典】オーディオコメンタリー
  • 予告篇他
  • スタッフ・キャスト紹介

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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1970年代後半から80年代前半までのいわゆる...

投稿日:2021/06/27 (日)

1970年代後半から80年代前半までのいわゆる角川映画の全盛期とも言える時期に、この「復活の日」は公開された。当時の角川界隈の羽振りのよさも手伝ってなのか、その時代としてはとても意欲的なグローバル指向の邦画として製作され、かなりの話題にもなった。もっとも、内容がパンデミックということもあり、海外の俳優を起用する必要性もあったのだとは思うが。とはいえ、映画自体のスケール感もクオリティーも当時としてはかなりのものだったので、個人的にもかなり印象に残っている作品だ。私のパンデミック映画好きも、きっとこの映画が起源になっているのだと思う。そういう意味でもブルーレイで、この価格帯で購入できるのはうれしい。 ただ、そんな私でも、こんな未曾有のパンデミックが今日の現実世界で実際に起こってしまうと、さすがに引いてしまう。それに今の時代では、パンデミックというものがもはや非日常ではなく、日常になってしまっているので、こういう映画からもあまり新鮮さは感じられないかもしれない。しかし、一応、パンデミック映画好きとしては、どんなに世界がボロボロになっても「復活の日」が来るということをたががフィクションの中にでも見いだせればいいな…というメンタルを辛うじて維持しているところだ。若かりし頃の草刈正雄もかっこいいし、オリビア・ハッセーもきれいなことだし。

u.f.o.313 さん | 不明 | 不明

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