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世界が絶賛！『愛のむきだし』を超える園子温の手加減なしの猛毒エンターテインメント！自らの最高傑作と認めた金字塔的作品が登場！【R-18】

ヴェネチア映画祭他、世界の映画祭で大絶賛！国内でも連日立ち見の快進撃ヒットを記録！

ワールドプレミアとなったヴェネチア映画祭をはじめ、多くの映画祭を沸かせ、場内を笑いと歓声に包んだ衝撃の本作は30ヶ所以上の映画祭で正式招待を受け、海外でも興行最大手【AMC】35館以上で公開が決まり、イギリス、フランス、ドイツ、香港など、続々と海外公開が決定！また日本では、メイン館のテアトル新宿が連日立ち見となるなど、国内・外を問わず快進撃ヒット！

『愛のむきだし』で第59回ベルリン映画祭「カリガリ賞」など数々の映画賞を受賞！世界の映画ファンが注目する日本人監督の1人“園子温”。今作は園本人が自らの最高傑作と認めた観る者を震撼させる2011年最初にしてNo.1の問題作！。さらに今年の秋には新作『恋の罪』の公開も控え、今最も注目される監督の金字塔的作品が登場！

今作は、実際に起きた複数の猟奇殺人事件がモチーフとなっている。中でも記憶にも新しい埼玉県愛犬家連続殺人事件は、ひとつのインスパイアされた材料として各方面で取り上げられ、その共犯者が自ら綴った手記「共犯者」はオークションで高値で取引されるなど注目を浴びている！

想像を絶する世界を体験する主人公・社本を数多くのテレビや映画に出演し、ソロパフォーマーとしても活躍している吹越満が現代の病んだ人間の苦悩を全身余すなきエネルギーで熱演！そして、社本を絶望へと引きずり込む<モンスター>村田を演じるのは、普段は人の良い役を多く演じてきた、でんでん。また、村田の妻・愛子を『六月の蛇』で数多くの賞に輝いた黒沢あすかが、社本の妻・妙子にグラビア等で活躍した後、近年本格的に女優として活動している神楽坂恵が、社本の娘・美津子を『パークアンドラブホテル』の新星・梶原ひかりが、村田の顧問弁護士・筒井を名バイプレーヤー、渡辺哲が演じ、本作を不穏な緊張感で取り囲んでいる。

スタッフも美術の松塚隆史、編集の伊藤潤一、音楽の原田智英など園子温の世界に必要不可欠な人材が結集！共同脚本に映画雑誌「映画秘宝」のアートディレクターやライターとして活躍し、本作品の宣伝デザインも担当している高橋ヨシキが参加している。