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■エドワード・ヤン最大の野心作が4Kレストア版でパッケージリリース!
映画史上に屹立する『牯嶺街少年殺人事件』の直後に、全く異なるアプローチで当時の台北で生きる男女を描いた『エドワード・ヤンの恋愛時代』。権利関係の複雑さにより長らく上映不可能だったが、修復作業を経て4Kレストア版として復活。2022年のヴェネチア国際映画祭でのワールドプレミアをはじめ、世界中の映画祭で絶賛された本作が待望のパッケージ化!
■濱口竜介ら稀代の映像作家たちが絶賛!時代を先取りした青春群像劇!
ハリウッド・リポーターが『ヤンヤン 夏の想い出』を21世紀の映画ベストワンに選出し、濱口竜介や三宅唱、岨手由貴子など現在第一線で活躍する映画作家たちが絶賛し、国内外問わずその影響力の大きさが語られるエドワード・ヤン。1990年代前半の台北を舞台に、10人の男女の人間関係を二日半という凝縮された時間のなかで描いた本作は、情報の海の中で自らの求めるものを見失いがちな、現代に生きる人々の姿と見事に重なる。
<スタッフ>
■監督・脚本:エドワード・ヤン(楊徳昌)
<キャスト>
■ニー・シューチュン(倪淑君)
■チェン・シァンチー(陳湘h)
■ワン・ウェイミン(王維明)
■ワン・ポーセン(王柏森)
<ストーリー>
急速な西洋化と経済発展を遂げる1990年代前半の台北。財閥の娘、モーリーが経営する会社の状況は良くなく、彼女と婚約者で大財閥の御曹司アキンとの仲もうまくいっていない。親友チチは、モーリーの会社で働いているが、モーリーの仕事ぶりに振り回され、役所に勤める恋人ミンとの関係も雲行きが怪しい。人気テレビ番組の司会者であるモーリーの姉は、かつてラブロマンスの名手として絶大な人気を誇った小説家の夫と別居中。モーリーとチチの同級生で舞台演出家のバーディは小説家の作品を盗用したことがばれないか怯えている。アキンの顧問コンサルタントのラリーは女癖が悪く、モーリーを口説きにかかる。ラリーの愛人で俳優志望のフォンはモーリーの会社で働いていたが解雇される。ミンの同僚のリーレンは工期が遅れた業者に泣きつかれ書類を偽造する。
劇場公開:1995年7月29日(G)
発売元:ビターズ・エンド
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
© Kailidoscope Picture
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