Blu-ray Disc

1917

User Review :5.0
(4)

Item Details

Catalogue Number
:
GNXF2584
Number of Discs
:
1
Format
:
Blu-ray Disc
Other
:
+DVD
Script
:
Director
:
Music
:

Content Description

戦場に密着する 異次元の映画没入体験。
 
〈命がけの壮絶なミッション〉に同行せよ

■いつ襲われるかわからない戦場の恐怖!超難題に挑む二人の兵士に同行せよ
観客が戦場の最前線を走り抜ける兵士たちの息遣いをもリアルに感じられるよう、最初から最後まで映像がひとつにつながった、ワンカットの映画体験。敵陣を越え夜明けまでに伝令を届けるというミッションを課せられた二人の兵士。その動きにカメラが密着し、RPGのごとく、究極の没入感を得られるように見事に創り上げられた。監督がこだわったリアルな没入体験映像と、映像製作を支えたのは撮影監督のロジャー・ディーキンスや編集のリー・スミスといった、アカデミー賞(R)を受賞してきたスタッフたちの「名人技」に他ならない。
 
■『007』シリーズのサム・メンデス監督が贈る、リアル戦争巨編!
監督デビュー作の『アメリカン・ビューティ』でアカデミー賞(R)監督賞を獲得し、近年『007 スカイフォール』でシリーズ最高成績を叩き出し、続く『007 スペクター』も大ヒットさせた巨匠サム・メンデスが、自身の祖父から聞いた第1次世界大戦の激闘の体験を映画化。長年にわたって温めてきた構想を実現した本作は、彼が初めて脚本も手掛けた渾身の一大プロジェクト!
 
■本年度の賞レース”大本命”!本年度ゴールデングローブ作品賞、アカデミー賞(R)3部門受賞!
本作は本年度の賞レースを席捲し、第77回ゴールデングローブ賞のドラマ部門監督賞及び作品賞、さらには第92回アカデミー賞(R)では作品賞を始めとして10部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、録音賞の3部門を獲得し、今年の”大本命”との前評判を裏切らないNo.1ハリウッド作品を印象付けた。

<ブルーレイ+DVD仕様>
製作年・製作国  2019 イギリス・アメリカ
収録時間  119分
DVDレイヤー  片面2層2枚組
カラー  カラー
パッケージサイズ  BD用トール
画面サイズ  スコープ・サイズ
画面アスペクト  16:9
リージョン  AL
商品仕様(字幕)  1:日 2:英
音声  1: 英 Dolby Atmos 2: 日 5.1ch Dolby Digital

<特典>
【ブルーレイ特典映像】*はDVDにも収録
・サム・メンデスの情熱*
・メイキング*
・映画を支える音楽*
・魅力的な出演者たち
・歴史を再現したセット
・監督/共同脚本 サム・メンデスによる本編音声解説*
・撮影 ロジャー・ディーキンスによる本編音声解説*
 
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本・製作:サム・メンデス (『007 スカイフォール』『007 スペクター』)
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
製作:ピッパ・ハリス、ジェイン=アン・テングレン、カラム・マクドゥガル、ブライアン・オリヴァー
撮影監督:ロジャー・ディーキンス (『ブレードランナー2049』)
編集:リー・スミス (『ダンケルク』)

<キャスト>
スコフィールド上等兵:ジョージ・マッケイ
ブレイク上等兵:ディーン=チャールズ・チャップマン (「ゲーム・オブ・スローンズ」)
スミス大尉:マーク・ストロング (『シャザム!』『キングスマン:ゴールデン・サークル』)
レスリー中尉:アンドリュー・スコット (「SHERLOCK/シャーロック」)
ブレイク中尉:リチャード・マッデン (『ロケットマン』『シンデレラ』「ゲーム・オブ・スローンズ」)
ラウリ:クレア・デュバーク
エリンモア将軍:コリン・ファース (『キングスマン』シリーズ『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』)
マッケンジー大佐:べネディクト・カンバーバッチ (『ドクター・ストレンジ』「SHERLOCK/シャーロック」)

<ストーリー>
〈時間〉が最大の敵。
 
第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。
進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。
戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる――
刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。

劇場公開:2020年2月14日(G)

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC and NR 1917 Film Holdings LLC. All Rights Reserved.

  • Blu-ray Disc

    1917

    ¥3,489 Japan Edition 05 Aug 2020

  • DVD

    1917

    ¥1,320 Japan Edition 03 Mar 2021

  • Blu-ray Disc

    1917

    ¥1,650 Japan Edition 03 Mar 2021

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何かもう序盤から他の作品と緊迫感が全然違...

投稿日:2021/07/01 (木)

何かもう序盤から他の作品と緊迫感が全然違う。誰でも何分か観たら面白い作品だってわかるレベル。この命懸けの伝令によりたくさんの救われた命や、戦争でいつ命を落とすのかも分からない大切な人の最期の声を遺族に届ける重みや悲しみを共に体験した1日の出来事。戦争によって引き裂かれる様々な悲惨さを伝えてくる作品でした。

にゃんこ さん | 兵庫県 | 不明

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ここ数年のワンカット撮影ブームの中、本格...

投稿日:2021/06/30 (水)

ここ数年のワンカット撮影ブームの中、本格的戦争映画のワンカットものということで話題になった作品。実際、映画館でこれを4DXで見て、とても疲れたという思い出がある。ワンカット映像を2時間近く見るだけでも、相当神経が消耗されるのに、それを4DXで体感しながら見たのだから、まさに心身共に消耗してしまったという感じだった。プロットはいたってシンプルなので、やはり臨場感が「命」という感じの映画だと思う。 ただ、個人的に気になったのは、この映画のなかで塹壕の中を延々と歩いていくシーンや大勢の仲間の兵士の顔、顔、顔をパンしていくようなシーンが何かとても見覚えのあるシーンに思えたことだ。そして思い出したのが、ほぼときを同じくして日本で公開された「彼らは生きていた」という第一次世界大戦のドキュメンタリー映画の映像だった。この映画は実際の当時の映像を着色化するなどして最新の映像技術を駆使して制作されたものだった。本作の製作陣が果たしてこの作品を参考にしたのか、どうなのかは判断しがたいところだが、少なくとも彼らが目指したリアリズムの裏付けがこの「彼らは生きていた」というドキュメンタリー映画の中に確実にあるというように私は感じた。もし、気になる方がいれば、こちらの作品も本作と併せて見ていただきたい。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

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不必要な編集を省いた作品として評価される...

投稿日:2021/06/23 (水)

不必要な編集を省いた作品として評価されるが、普通におもしろい。 戦争のリアルさを描いている。 言葉が通じない一般人との遭遇もある。 選ばれた2人はどこまで進めるか、目が離せない作品でした。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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