The Reptile

死体の首筋に残る忌まわしい噛み跡！
見るもおぞましい兇悪な蛇女の正体とは...？

■オリジナルネガよりフルHDレストアされたニューマスター版
■ＴＶ放映版吹替音声（NET「土曜映画劇場」版）を初収録 ※DVD未収録
※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
■スティーヴ・ヘイバーマン（脚本家/映画研究家）による音声解説を初収録 ※DVD未収録

【解説】
『凶人ドラキュラ』のジョン・エルダーの脚本を、『吸血ゾンビ』を手がけたジョン・ギリング監督が映画化。同監督の『妖女
ゴーゴン』と並ぶ、ハマー屈指の女性モンスター映画として評価が高い一篇だ。美人女優ジャクリーン・ピアース扮する令嬢が
、密教の呪詛で変身した“蛇女”は恐怖映画史に残るトラウマ級の名物キャラクター。おぞましい特殊メイクに『フランケンシ
ュタインの逆襲』の才人ロイ・アシュトンが腕を振るう。

＜Blu-ray仕様＞
1966年 イギリス
16:9[1080p Hi-Def]ビスタサイズ
カラー / 約91分 / 2層 / 1枚組
音声：
1.英語 Dolby TrueHD 2.0ch モノラル(オリジナル)
2.日本語 Dolby TrueHD 2.0ch モノラル(吹替)
3.英語 ドルビーデジタル 2.0ch モノラル(音声解説)
字幕：
1.日本語字幕
2.日本語吹替用字幕
3.音声解説用字幕

＜特典＞
■映像特典(約76分)
(1)William P. Cartlidge＜『蛇女の脅怖』助監督＞インタビュー※DVD未収録
(2)The Making Of“The Reptile”※DVD未収録
(3)World Of Hammer - Wicked Women
(4)劇場予告編(2種)※一部DVD未収録
(7)TVスポット集※DVD未収録
(8)フォトギャラリー※DVD未収録

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
■監督：ジョン・ギリング（『吸血ゾンビ』）
■製作：アンソニー・ネルソン＝キーズ（『吸血ゾンビ』）
■脚本：ジョン・エルダー（『凶人ドラキュラ』）
■撮影：アーサー・グラント（『吸血ゾンビ』）
■編集：ロイ・ハイド（『白夜の陰獣』）
■美術：バーナード・ロビンソン（『吸血鬼ドラキュラ』）
■メイクアップ：ロイ・アシュトン（『吸血ゾンビ』）
■特殊効果：レス・ボウイ（『ドラゴン VS.７人の吸血鬼』）
■音楽：ドン・バンクス（『残酷の沼』）

＜キャスト＞
■ノエル・ウィルマン（『ドクトル・ジバゴ』）
■ジェニファー・ダニエル（『吸血鬼の接吻』）
■レイ・バレット（『オーストラリア』）
■ジャクリーヌ・ビアース（『吸血ゾンビ』）
■マイケル・リッパー（『吸血ゾンビ』）
■ジョン・ローリー（『ゼンダ城の虜』）
■チャールズ・ロイド・パック（『吸血鬼ドラキュラ』）
＜声の出演＞
ハリー（レイ・バレット）＝天田俊明、ヴァレリー（ジェニファー・ダニエル）＝池田昌子、フランクリン（ノエル・ウィルマン）＝大木民夫、トム（マイケル・リッパー）＝森山周一郎

＜ストーリー＞
兄の死の真相を追ってコーンウォール地方の村へやって来たハリー(Ｒ・バレット)と妻のヴァレリー(Ｊ・ダニエル)。この地では首に噛み傷を残して怪死する者が後を絶たず、兄の墓を掘り起こすと、やはり彼の首にも怪しい傷跡があった。ボルネオに伝わる蛇神教を研究する村の医師フランクリン(Ｎ・ウィルマン)の屋敷を訪れたハリーは、鋭い牙を剥く蛇女に襲われる。世にも奇怪な怪物の正体、そしてその誕生に秘められた忌まわしい物語とは...？

劇場公開：1966年6月14日

TV初回放送：1970年8月1日NET（現・テレビ朝日）「土曜映画劇場」
放映タイトル:吸血蛇女の恐怖

発売元：株式会社ニューライン
販売元：株式会社ハピネット・メディアマーケティング
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