Books

メメント・モリ

Motoki Ohmori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048970808
ISBN 10 : 4048970801
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Mrs. GREEN APPLE・大森元貴ソロとしての絵本が発売決定!

昨年2020年7月にリリースされたベストアルバム『5』をもって“フェーズ1”完結を宣言し、活動休止中のMrs. GREEN APPLE。
そんな中、バンドのフロントマンである大森元貴は2021年2月24日にデジタルEP『French』をリリースし、ソロプロジェクトを始動した。

そのEPの収録曲「メメント・モリ」は、イラストレーター・大谷たらふとコラボしたリリックビデオが昨日7月1日に公開となったばかりだが、そこで描かれた映像世界が絵本化されて発売されることが決定。

【死】というものに寄り添い、そして、その先には優しく温かい世界が広がっているという、大森元貴の死生観が映し出された「メメント・モリ」を、楽曲、リリック・ビデオ、絵本で立体的に表現。
大森元貴の心の中に流れる優しく温かい「死生観」を感じることができる絵本。
ファンならずとも、子供から大人まで楽しめる作品となっている。


●大森 元貴:1996年生まれの音楽家。作詞家・作曲家であり、5人組バンドMrs. GREEN APPLEのフロントマン。Mrs. GREEN APPLEでは全楽曲の作詞/作曲/編曲、さらには作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当している。2021年2月24日にソロデビュー作品となる 1st Digital EP『French』をリリース。
公式HP: https://motoki-ohmori.com/

●大谷 たらふ:2004年から音楽家やプログラマーと作家集団6ninで活動。作品上映、テレビ、PV、CMや展示用映像などに関わる。チーム解散後、現在はフリーのアニメーション作家として活動中。近年は抽象や音を軸に子供番組のアニメーションやMVを主に制作し、作品は国内外の映画祭で上映されている。第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞

【著者紹介】
大森元貴 : 1996年生まれの音楽家。作詞家・作曲家であり、5人組バンドMrs.GREEN APPLEのフロントマン。Mrs.GREEN APPLEでは全楽曲の作詞/作曲/編曲、さらには作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当している

大谷たらふ : 2004年から音楽家やプログラマーと作家集団6ninで活動。作品上映、テレビ、MV、CMや展示用映像などに関わる。チーム解散後、現在はフリーのアニメーション作家として活動中。近年は抽象や音を軸に子供番組のアニメーションやMVを主に制作し、作品は国内外の映画祭で上映されている。第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やすらぎ

    絵を見ただけで、涙が出てきそうになる、メメント・モリ。いつか来る別れ、その瞬間は悲しすぎて追いかけたくなるほどだけど、きっと近くにいてくれる。きっと向こうで微笑んでくれている。Mrs. GREEN APPLE大森元貴さんの絵本。動画も公開されています。今日も目覚めて、空を見上げて、なんてことないのです。決して強がりではなくて、寂しさを隠しているわけでもなくて、そのままを受け止めている姿が、とても切なくて、なんてことないなんてないけれど、なんてことないのです。ありがとう。あなたがいてくれたから今があります。

  • さこぽん

    毎日見ない、聴かない日がないぐらい大人気のMrs.GREEN APPLE。その大森さんの文。 先日、部屋で一緒にテレビゲームを楽しんだ”夢”を見て(夢かい!)からファンになりました(なんじゃそりゃ)。いつか自分は死ぬんだということを忘れない。死ぬのは怖い気がするけど、先に逝ったものが待っていてくれると思ったら気が楽。空の青、大地の赤が鮮やかで絵も可愛らしい。

  • ツキノ

    2021年9月発行。図書館の利用者さん返却本。「メメント・モリ」ってなんだっけ?と思いつつ、はい、わかりました。いまのわたしのおもいにぴったりだった。絵本としてのはじまりは唐突だな、と思ったけれど、元は歌なのでした。YouTubeで拝聴。よかった。(E274-593)

  • Cinejazz

    旅立つ日が、くるでしょう。わかっているけど、どんなだろうな…。ある日、ボクは、旅に出ることにしたんだ。天国に逝ってしまった、おじいちゃん、おばあちゃん、ニャ-ゴに会いにいくために...この広い、お外の何処かに、みんなは、いるのかな?...じつは、そばに、いたりするのかな?...そうだといいな バンドMrs. GREEN APPLEのフロントマン<大森元貴>さん作詞・作曲の楽曲“メメント・モリ”を、イラストレ-タ-<大谷たらふ>さんとのコラボで、心のうちのある “生と死” への想いを創作された絵本。↓

  • のり

    Mr.s Green Appleの大森元貴さんが文を書いた絵本。同じ題名の楽曲のフレーズが出てきて、大切な人が亡くなっても、心の中でずっと見守ってくれているという、絵も素敵な絵本。 「僕もいつの日か全部、置いて逝かなきゃいけないけど、今日までの幸せ数えたら、なんてことないのです。生まれた意味に喜べるからなんてことないのです。自分の最期はなんてことないのです」 悲しいのは置いていかれた方、どんな時も。でも、見えないけど、確かにそこにあるのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items