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とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 17 電撃コミックス

Motoi Fuyukawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049142556
ISBN 10 : 4049142554
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

これは、御坂美琴が常盤台中学に通い始めた頃の話。学園都市屈指の名門であるこの学校では「常盤台の三大派閥」がしのぎを削っていた。奉仕精神にあふれる最大手の沙派閥、リーダーの「能力」目当てで人気を集める水鏡派閥、そして向上心に満ち美琴のルームメイトも所属しているという支倉派閥。派閥争いには興味を示さない美琴だったが、各派閥リーダーたる三人の先輩との出会い、そしていずれの派閥にも属さないながら一目置かれる自由人・神苑小路瑠璃懸巣との邂逅が、美琴の学園生活を大きく変えていき……!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 旧柏バカ一代

    過去編を読み返す。御坂に自販機の蹴りを教えた先輩が居たとは、、しかも彼女が黒子の色々な意味の先輩ってのが、、そして黒子は小さい状態で最大派閥の長、シアと邂逅して服をプレゼントされる。今の黒子は大きくなったからもう着れないよな、、あと、黒子のダディーってばお茶目だな。

  • キリル

    「脱獄トライアル」編の後日談。忍び寄る悪に啖呵を切る院長から滲み出るいい人感。(もう新型ロボの計画をしているのを除けば)本当に信念は立派なお人です。佐天さんと黒子がお互いに名前呼びに変えたところ、よいですね〜そして新章は美琴が常盤台に通い始めた頃の話。常盤台を語る上で欠かせない「派閥」がメインとなりそうで楽しみです。お嬢様方、結構実力行使好きでどうも美琴だけが例外ではないような…水鏡さん、なかなか不憫…操析が飲み込んだ言葉は知っているとやるせない気持ちになります。あの自販機蹴りが先輩からの口伝だったとは…

  • highig

    ( ^ω^)一年以上ぶりの新刊。そんなに経ってたかな?正直イマイチ嵌まれなかった忍者編(仮称)を終えての新章突入で、長期連載の定番ともいえるアーリーデイズ。御坂美琴中学一年生!うん黒子の小学生臭は凄いし、ミサキチはちみっこくて可愛いく、成長期の一年という時間の大きさを感じさせるが、主人公に大した変化はないな・・・これがフラグか。内容は久方ぶりの常盤台の派閥絡みで中々に黒々しいが、『ガングロセーラームーン』や『ゴムゴムの風船』など新規キャラクターも続々登場でこれは面白くなりそう。次巻は早目にお願いしますお。

  • tt23836148

    途中から始まった新展開?は置いといて、前巻の結末である、主人公美琴の「強くなれって言ってんの」ってコマすごく良いですね。「アンタがやってたのは全部『逃げ』よ」と。そして極め付けの「護られるしかないヒロインの立場はヒーローの百倍つらい」-「だから強くならなきゃならないの」美琴の主人公としての魅力が詰まった話でした。

  • リク@ぼっち党員

    脱獄トライアルの後始末。普段はダメな人間が良いことすると、とても良いことのように感じる理論を体現する院長。子供のお手本にはなる、か? 派閥争いは御坂が一年生の頃の話。お嬢様学校といえど、能力者という区分わけがある以上争いは避けられない。そう言われてみれば大覇星祭でも上級生は結構過激で一年生は温厚だったし、レベル5という絶対的トップの二人が睨み合ってる今が一番安定してるのかも。そんなことより一年前食蜂が見れただけで満足感がヤバい…。これは上条さんがちんちくりんというのも仕方ない。

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