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明智光秀の密書 歴史推理小説

Motohiko Izawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396325121
ISBN 10 : 4396325126
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1996
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はらぺこ

    歴史推理小説。短編集。 『天正十二年の〜』と『怨の系譜』は二人の会話オンリー。少々他の著書の宣伝ぽいけど好き。『怨の系譜』の最後に出てきた名前に感心した。 一番好きやったのは『修道士の首』。織田信長が城下で噂の金毛天狗の謎を暴く話。『名探偵 信長』ってタイトルの方が似合うと思う(笑)  

  • ちばと〜る

    井沢元彦先生の歴史ミステリ短編集。井沢先生って歴史研究家としては凄いんだけどミステリ作家としては...正直あんまり面白くないかなw自著宣伝的な記述もちらほらw勝海舟が握る明治維新の謎!のお話は孝明帝暗殺!よりは明治帝替え玉!!のほうがイイかもwで結構楽しめたし満足!!

  • つーこ

    え?短編集なの??と、物語の浅さを懸念したのですが、いいね。これ。歴史上の人物のある一つの事件にのみフォーカスを当てていて、だからそこ短編が活きるし、人物のチョイスが私好みで、どの話も興味をひかれた。こんなことがあってもおかしくないな〜と歴史に対するロマン?がふつふつと沸き起こりました。

  • ちばっち

    『明智光秀の密書』は軍師黒田官兵衛が暗号を解くお話で、材料として漢籍に載っている意味不明の文章の解き方や、忍者の暗号法などが興味深かったです。そして何より秀吉が官兵衛を警戒し始めるキッカケとして扱われているのにニヤリとしてしまいました。『暗号』は勝海舟が主役ですが私たちのイメージ通りの勝という感じで実話なのでは!?と思ってしまいそうです。『怨の系譜』は諡号の話が興味深かったです。特に中国の皇帝の諡号を見るとある程度その帝の業績がわかる、というお話はかなりトリビアでした。

  • ちばっち

    全く内容を覚えていませんでした(汗)『天正十二年…』は内容を忘れてしまいましたが「葉隠…」に繋がるのかな、と思いました。『修道士…』はしっかり内容を覚えていました。『明智光秀…』は隆景が出てきて「謀略…」に繋がるのだなとニヤッとしてしまいました。『賢者…』は箸休めといった感じでした。『太閤…』は猪谷が誰なのか気になります。『暗殺』はひょっとしたら本当かも…と思ってしまいます。『怨の系譜』サラッとした会話なのに思わず唸ってしまうような内容でした。久々の井沢さんの作品、堪能させて頂きました!

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