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井沢式新ニッポン風土記

Motohiko Izawa

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784897522913
ISBN 10 : 4897522919
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan

Content Description

平成15年から21年にかけて、月刊「旅行読売」で好評を博した連載「新ニッポン風土記」を再編集し、書籍化。「人国記」の数百年ぶりの改訂版ともいえる、現在の書店では類書をみない1冊。

【著者紹介】
井沢元彦 : 昭和29年(1954)、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、東京放送(TBS)に入社。報道局で記者として勤務。在職中の昭和55年に『猿丸幻視行』で、第26回江戸川乱歩賞を受賞する。以後、作家活動に専念し、歴史をテーマにフィクション・ノンフィクション問わず幅広く活動し、著書多数。大正大学文学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 誰かのプリン

    再読。忘れていたところが再確認出来ました。

  • 或るエクレア

    肥前、近江、若狭、遠江辺りが面白かった。古墳時代の大和朝廷の起こりと貴族政治が終わって鎌倉幕府が生まれる所は多くの国で触れられていて興味がわいた。

  • 鮎川まどか@AnxAn

    バラバラに読んでいたが、ほぼほぼ読了。逆説シリーズを縦軸とするなら、こちらは横軸にあたるものだといえる。綺麗にまとまっており、理解しやすい良著。

  • 平常心

    風土って、今は日常的には使わない言葉です。今の日本はどこでもコンビニがあり、どこも似たり寄ったり。方言さえ少なくなって、どの田舎もぱっと見ほとんどかわらない。でも昔は、山川を越えるのが難儀で、その地域毎に歴史、人、慣習、闘い、営みがあり、その違いが風土となった。若い学生に読んで欲しい。歴史や地理の見方も、右左関係なく、正面から捉えている。教科書か副読本にしてほしい。お勧めです。

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