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中国地球人類の難題

Motohiko Izawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093893770
ISBN 10 : 4093893772
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2007
Japan

Content Description

中国がもたらす災厄は、今や地球人類にとって最大の難題となった。中国問題を追及してきた作家・井沢元彦が、この難題を解決すべく、世界の反中国派と連帯して北京オリンピックのボイコットを訴える。

【著者紹介】
井沢元彦 : 作家。1954年2月、愛知県名古屋生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sosking

    中国人の思想、考え方が良くわかる1冊だと思います。かなり前に出版された本ですが、今も対中国対策はほぼ変わっていないのが現状だと思います。日本人同士の感覚で、対応していてはダメだと言うことが、この年月が全てをものがたっていると思います。

  • GASHOW

    中国の都市部と農村部では、同じ国民の権利がない。もっと怖いのは、政策によって無国籍の人がいる。国民としての権利が無い。差別は、人類が文化を作り出したときから存在していて、釈迦が生まれる前からあるから仕方ないが、インドのカーストは、宗教の問題であるのに対し、中国共産党支配は、宗教ではない。支配層の既得権が作り出した制度であるから最悪だ。中国には、プライバシーは無い。戦時中の日本のように国民を監視している。iotの時代であるから、そのレベルも計り知れない。

  • とよちゃん

    北京オリンピックボイコット運動からの話なので、今から7年前の意見であるが、この頃は今ほど中国を危険視していなかったと思います。親中派・親朝鮮派の政治家・報道関係者は未だにいますし、それを指示する民衆がいるのも事実です。ただ、この本を読むとテレビが言えない話ですので、いっそ安倍首相の肝いりで教科書にしちゃえば面白いですね。日本人ほど自分の祖先を卑下する民族もいないでしょうし。少しでも自分の頭で考える人が増えるといいですね。

  • iwazer

    井沢元彦氏なので買いました。 相変わらずの井沢節。中国の問題を歯に衣着せず鋭く、そして分りやすく提起します。

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