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完全犯罪 フェアリー 小学館文庫

Moto Hagio

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091912602
ISBN 10 : 4091912605
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2000
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 還暦院erk

    蔵書再読。初読の時は、状況把握が正直上手く出来なかった。絵だけ楽しんでた?リチャードスキャリーえいごえじてん英語スルー的な…(笑)。今回、バレエシリーズ読破の続きで一気読みしたのでミュージカル漫画リテラシーが上がって、内容共々とっても楽しんだ。人死に始まりで不穏な感じだけど、どの人にもそれぞれの事情があると思うと「こいつ悪役!」とか決めつけられないね。ダンスシーン、凝った衣装の美しさ。そして萩尾先生十八番の階段場面!甲斐さんの音楽と共に大画面で再読したいよぉ!巻末の対談も新発見が多くて必見。

  • 還暦院erk

    前から気になっていたが、ミステリ&ミュージカルという斬新なジャンルに戸惑って手を出せずにいた。最近購入、一気読み。正直、難解なお話という印象。でも甲斐よしひろさんの歌詞と萩尾さんの流麗な「若い」描線がマッチして、緊張感のある音楽のよう。巻末の対談もスリリングで面白かった。萩尾作品の中では少しマイナーで「実験的作品」と言えるかもね。

  • みきこ

    ミュージカルだった!話も一冊分がっつりミステリーしてて、読みごたえあった。

  • niki

    よくあるサスペンス系かと入り込めずになんとなく読んでいたが、最後の最後にどんでん返し。なんて悲しい話なのだろう。

  • 冬峰

    甲斐よしひろは全く知らないが、この漫画のあちこちにその歌詞が散りばめられていて、このシーンはこの曲からインスピレーションを受けたのかな、と思いながら読んだ。ストーリーは、いかにもミュージカルな感じ。アメリカっぽい香りもする。怒涛の展開、怒涛の人生。花夜子の浮き沈みの哀しさよ。最初の方、ミュージカルを自ら降板したルイと亜子の、「あんたと踊るの好きよ、でもヒロイン役欲しいから光介の機嫌とらなきゃ」「頑張って」みたいな何気ないやり取りが良かった。ここでルイは亜子のこと嫌わないし、亜子も正直でからっとしてる。

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