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転職と副業のかけ算

Moto (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594082727
ISBN 10 : 4594082726
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
moto ,  

Content Description

「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。

■今、ネットで最も注目されるサラリーマンのキャリア論

著者のmoto氏は、長野県出身の32歳。新卒で地方ホームセンターに入社し、レジ打ちからキャリアをスタート。現在は広告ベンチャーで営業部長をする傍ら、Twitter、ブログ、note、voicyなどを通じて独自のキャリア論を発信しています。

4度の転職によって、会社員として年収240万→年収1000万を実現したノウハウ、副業年収4000万円を稼ぐメソッド、さらに「本業」で成果を出すための仕事論などが多くの支持を集め、Twitterのフォロワーは約1年で5万人を突破。インタビュー記事がTwitterで日本のトレンドに入るなど、今、最も注目されているサラリーマンの一人です。

■「転職と副業のかけ算」は令和サラリーマンの一つのモデルロール

終身雇用が当たり前でなくなった昨今、サラリーマンにとっての「安定」はかつてないほど揺らいでいます。安定した会社はどこなのか、もし明日会社が倒産したらどうすればいいのか、老後のお金はどうすればいいのか――。

「まず『会社にキャリアを用意してもらう』とか『給与はもらうもの』という従来の考え方は捨てましょう。これからのサラリーマンには『キャリアを自分で取りにいく』『個人で稼ぐ力を持つ』といった考え方が必要です。それが“本当の安定”に繋がります。転職と副業は、そのための誰にでも使える術(すべ)です」(本書より抜粋)

moto氏の言葉は、「キャリアに悩む全ての人たち」に向けられたものです。決してエリートではなく、年収240万円から始まった社会人人生のなかで頭と体に汗をかきながら培ってきた、数多くの知見が本書に凝縮されています。

◎年収の大幅UPを実現する「軸ずらし転職」のやり方
◎転職に大切な「次の次の会社」を見据えるための思考法
◎採用を引き寄せる「転職エージェント活用/職務履歴書/面接」の実践テク
◎本業での経験を還流させて「副業⇔本業の好循環」を生む方法
◎副業収入を最大化させるTwitterブランディングの秘訣
◎転職と副業のかけ算で「1万分の1の人材」になる道すじ

本書でmoto氏が綴るのは、誰でもすぐに取り入れられる具体的な内容ばかり。本業、副業、転職、すべてをリンクさせて「かけ算」にすることで、生涯年収を最大化するという「これからの生き方」を、ぜひあなたのキャリアに役立ててください。

【著者紹介】
moto : 1987年長野県生まれ。地元の短大を卒業後、ホームセンターに入社。リクルートや楽天など4度の転職を経て、現在は本業年収1000万円、副業年収4000万円を稼ぐサラリーマン。都内の広告ベンチャーで営業部長を務める傍ら、ブログ「転職アンテナ」などを運営し、2019年には日本最大級のASP「バリューコマース」から年間MVPとして表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • のっち♬

    短大卒で年収240万のホームセンターへ入社し、4度の転職を経て本業・副業併せて年収5000万を達成した著者。多くの統計で"幸福感は年収800万で頭打ち"が謳われる中、明確に高年収を目的化してブレがない。かといって給料優先ではなくまず"成果を早期に出せる職場"を選び着実に市場価値上げに勤しむのがクール。"ツライからでなく最高潮だから"退職せよ—本業での経験や知見を副業に環流させるにはどちらも手を抜くわけにはいかない。SNS等での個人ブランディングのノウハウの比重は高くない。とことん泥臭さがモノをいう成功譚。

  • ミライ

    4度の転職を経て、本業年収1000万円、副業年収4000万円を稼ぐサラリーマンであるmotoさんによる初の著書。転職するごとに年収を伸ばしていった自身の転職遍歴から、転職の経験を副業に結び付けて年収を爆上げさせた秘訣まで、令和の時代を生き抜くための転職×副業という次世代サラリーマンのモデルケースを提唱する。効率のいい転職方法や、Twitterを使った副業時のブランディングなど実践的な手法がわかりやすく解説されていて、あっというまに読み切れた。

  • 読書ニスタ

    生涯年収を最大化する生き方。転職と副業で年収を20倍超にした次世代型サラリーマンのモデルケース。 男子短大卒から 4回の転職を経て年収1000万円越えと副業4000万円を達成。市場価値を考えて社内のキャリアを自己デザイン。転職先の社長か決済者に直接アプローチ。 地頭の良さがある、転職市場を分析して、高給になる業界と職種があることを見抜いた点が他と違う。 小学生から小銭の稼ぎ方を駆使する、商売人気質。金になる、ならないをコントロールしてる。モデルではあるが、サンプル数が1なので注意が必要。

  • Tenouji

    集中して自分をブランディングすると、ここまで稼げるのか!キャリアを自分でコントロールしていこうという気概が半端ない。しかも、行動し、軸をずらしながらの動的コントロール。情報技術やサービスを利用しきれば、個人や組織の活動を最大限に伸ばしていける。副業しなくても、このような思考を社内で活かしてもいいんだよね。いずれにせよ、権利を最大限に利用しようという静的コントロールだけではダメなんだな。

  • shikada

    著者が転職と副業の掛け算で成功した記録と、そこから得た学びを書いた一冊。著者の、あくまでも年収にこだわる働き方に完全に賛同はできないけれど、自分の市場価値を意識する、仕事の上流工程を想定して仕事をするというくだりはとても参考になった。また営業マンとしてのアポのとり方(こんな強引なやり方ありなの?と思えるものまで)も興味深かった。

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