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2002年 第75回アカデミー賞 ドキュメンタリー長編賞受賞作品
1999年4月20日、事件は起きた。トレンチコートマフィアと名乗る2人の少年が、コロラド州リトルトンのコロンバイン高校で銃を乱射。12人の生徒と1人の教師を殺害した後、自ら命を絶ったのだ。時をほぼ同じくして、ミシガン州フリントの小学校で6才の男児が6才の女児を叔父からくすねた銃で撃ち殺すという悲惨な出来事が発生。米国中は震撼に見舞われる。メディアはこぞってこれらの事件を取り上げ、うわべばかりの分析とともにヒステリックに騒ぎ立てた。映画やテレビ、ビデオゲームにおけるバイオレンスの氾濫、家庭崩壊、失業率、建国以来の暴力的歴史が悪いのだ・・と。しかし、実際には、暴力的な映像の規制は日本の方が緩いし、家庭崩壊はイギリスのほうがひどい。失業率だってカナダの方がはるかに上回っている。なのに、なぜ、アメリカだけがこれほどまでに銃犯罪に脅かされているのか?どうして国民は銃を捨てようとしないのか?”大統領よりも影響力のある男”マイケル・ムーアがこれまでタブーとされていたアメリカ社会の闇にカメラとともに踏み込んだ!あらゆる分野の著名人にアポなし突撃取材!米国が抱える銃問題の真相とは?
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投稿日:2006/03/31 (金)
投稿日:2005/10/06 (木)
投稿日:2004/09/16 (木)
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