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ちびまる子ちゃん 3 りぼんマスコットコミックス

Momoko Sakura

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088534503
ISBN 10 : 4088534506
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1988
Japan

Content Description

近所の子供たちに自転車が大流行、けれど自転車に乗れないまる子はおもしろくない。家族らの練習の勧めも拒絶したまる子だったが、結局友人のたまちゃんたちに迫られて、シブシブ練習を始めるハメに…。

Customer Reviews

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シーチキン、自転車、登場するあまりにも所...

投稿日:2021/04/20 (火)

シーチキン、自転車、登場するあまりにも所帯じみたアイテムの数々にこんなに面白いエピソードがあり、その一つ一つがまる子を作っているんだろうな、と間読むとしみじみしてしまいますね。

mori さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる

    一緒に収録されている「ひとりになった日」が凄く好きです。さくらももこさんが上京して、一人暮らしを始めた日のことを描いたエッセイ。別れて暮らすことになるお母さんとのやり取りが切ない!当時の自分と重なり泣ける泣ける(笑)。さくらももこさんの作品で一番好きです。ちびまる子ちゃんも最初の頃のほうが断然面白かったなあ。

  • ゆるまる子

    ノート1冊をとりあってお姉ちゃんとケンカをするお話、丸尾くん学級委員出馬の巻など。『盲腸の朝』の苦しみがわかりすぎる。『ひとりになった日』は、親目線で読むと泣けてくる。駅でまるちゃんとお別れした後、お母さんも泣いていたよね。(2022-87)

  • こゆ

    30年ぶりの再読。花輪くん、みぎわさん、たまちゃん…とレギュラーキャラが揃ってきた3巻。自転車の練習、懐かしい。昭和の子はこうやってコケまくって乗れるようになったのよね。ストライダーに乗っていた我が子は5分で乗れるようになったから本当に羨ましい。おばあちゃんの家に一人で行く話もノスタルジーを感じて好き。ほのぼの劇場では、上京してお母さんが見送りに来てくれる話に泣いた😭いつも思うけど良いお母さんだ。盲腸の話はあまりにも痛そうで信じてもらえなくて気の毒。いろんな話でルックスの事をやたら言うのが時代を感じる。

  • 緋莢

    冒頭の「ごあいさつ」で、<「そうそう私もまるちゃんみたいな事ある ある ある…」という「クイズ100人に聞きました」の観客みたいな>というのが出てきますが、これも40代より下の読者は???となるのかな?『SLAM DUNK』の魚住のセリフ「はらたいらさんに3000点」よりは、番組名出てるし意味は分かるか…「よし こうなったらバリバリ選挙運動をやりましょう ズバリわたくしが勝つでしょう」3学期の学級委員に立候補するも、推薦された男子もいたので、投票が行われることに(続く

  • 吉田あや

    丸尾くん、委員選挙で大奮闘の巻。心の狭い丸尾くんの悩み相談所…。余計に気が滅入りそう…[笑]もーうたっちゃうから、そんでおどっちゃうから。ルララ〜とお調子乗ってのびやかに♡まるちゃん和ませてくれちゃうなぁ♡花輪くんの「ベイビー」を聞く(読む)となんだかほっとするよ、ベェイビィ。

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