水野式 ウォーキング・ラインのルールブック

目次 : ■第1章：　ウォーキング・ラインの性質 / 1）4度進行 / 2）調号と平行調の関係 / 3）ルートの動きとルートの見つけ方 / ■第2章：　曲の構成とビート / 1）枯葉などに使用されるコード・プログレッション / 2）Fブルースなどに使用されるコード・プログレッション / 3）4ビートと2ビート / 4）ビートの考え方 / ■第3章：　ルール1　基本的なライン / 1）コードのルートを押弦する重要性 / 2）枯葉などのコード・プログレッション / 3）Fブルース / ■第4章：　ルール2　2拍目の音選び / 1）枯葉などのコード・プログレッション / 2）Fブルース / ■第5章：　ルール3　様々な部分的ルール / 1）モード的解釈 / 2）4度上行（5度下行）以外のウォーキング・ライン / ■第6章：　ルール4　開放弦の応用 / 1）テヌートの要素 / 2）倍音の要素 / ■第7章：　ルール5　装飾フレーズ / レイキング / ■第8章：　ルール6　その他のリズム / 1）6／8及び3／4のウォーキング・ライン / 2）2ビートのウォーキング・ライン / 3）スロー曲でのウォーキング・ライン

【著者紹介】
水野正敏 : １９５４年５月７日大阪市生まれ。１９７０〜７２年立体美術「Ｔｈｅ　ＰＬＡＹ」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。１９７４年１９才でベースを手にし、２０才でプロ・ベーシストとしてデビュー。１９７５〜１９８４、１０年間を大阪にてＪａｚｚＬｉｖｅ　Ｈｏｕｓｅ「ｌｏｆｔ６」「Ｄｕｋｅ」「Ｒｏｙａｌ　Ｈｏｒｓｅ」のレギュラー・ベースとして活動。１９８４年上京。１９８７年迄、甲陽音楽学院／キャットミュージックカレッジ専門学校／アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）