Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• はる

  読了日：2021/01/18

  優しくて切ない物語。山奥の水車小屋に1人で暮らすおじいさん。ある日、撃たれて死にそうになっている子ぎつねを見つけます…。短いストーリーですが、読み終わった後にしみじみとした余韻を残します。あくまでおじいさんの視点だけで語られているので、子ぎつねの本当の想いは分からない。きつねたちはやはり人間と一線を引いているのかなあ…。瀬川康男さんの抒情的な絵が印象的。

• 舟江

  読了日：2020/07/06

  聞いた事のあるような題名。しかしオリジナルのストーリーであった。そして、絵は色合いがなんとも言えない味が出ていた。

• いっちゃん

  読了日：2017/02/27

  ちょっと最後せつない。

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2025/01/11

  『きつねのよめいり』　こどものとも｜1960年8月号　松谷 みよ子 作/瀬川 康男 画の絵本化。　子ぎつねを拾い、大切に育てたおじいさん。名前（おさと）もつけ、立派な大人になったある日、きつねの姿は見えなくなってしまった。ある日ひでりあめが降り、その中に嫁入りするきつねの姿が…。　<データがでないのでここに記録>　こどものとも復刻版53号。　

• ヒラP＠ehon.gohon

  読了日：2024/06/05

  Ｓカフェで読み聞かせしました。

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