Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 黎明卿：新しきtakahiro

  読了日：2020/08/08

  【一生、君を愛し、慈しみ、守ることを誓う。この身をかけて君に生涯尽くさせてくれ（ヴィル）】エロス度★★★★王国の第二王子と皇国の第一皇子の恋✨とある理由によりヴィルを暗殺しなければならないリシュカ。しかし、暗殺はことごとく失敗してしまうも彼の人柄や民に慕われる姿に心惹かれ、暗殺しなければならない相手を愛してしまう恋がとてもキュンとしました！ヴィルも世間知らずで盲目なリシュカにとっての導となったり、月の下での2人のやりとりが悶えます✨また、隙あらばリシュカに口説き文句を言うのもドキドキしちゃう。➡️

• ＊ちえ＊

  読了日：2020/10/03

  h電子.イラスト入り。表紙からキラキラ眩い王子様感半端ない。それは読み進めても受けの皇子がピュアピュアで真っ白キラキラだった。ある種継母の洗脳されてからなぁ。読み手には速攻ネタバレになるところもリシュカにとって疑いもないのがなんとも歯痒い。今後はヴィルの側でいろいろお勉強だね。

• 青音

  読了日：2020/08/01

  ★★★☆☆【シーモア】攻めの兄の第一王子は攻めの人気に嫉妬して弟と不仲、受けの父親である皇帝は後妻の嘘をまるごと信じて、受けを不義の子と思いこみ冷たい態度。後妻は受けが邪魔で暗殺を企てる。王族や皇族のくせに愚かすぎて呆れた。受けも最初は父親の後妻から攻めの暗殺命令を受けており、しきりに攻めを殺そうとしてて嫌な感じだった。後妻の腹黒さに全く気付いてもなかったとは、どれだけおめでたいんだ。攻めだけは魅力的な人物だった。攻めの国は同性婚が認められており、最後に結婚してハッピーエンド。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します