Product Details
ISBN 10 : 4480687270
Content Description
古典と呼ばれる文学作品には、美しく豊かな日本語が溢れている。本書では、若い頃から名文に親しむことの大切さを熱く語り合う。若者の言語能力の低下を嘆く画家と数学者による、日本語を復活させるための提言。
【著者紹介】
安野光雅 : 1926年島根県津和野町生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。また、美術の世界だけにとどまらず、科学・数学・文学などに造詣が深く、その好奇心と想像力の豊かさで、次々と独創性に富んだ作品を発表している
藤原正彦 : 1943年旧満州新京生まれ。数学者、エッセイスト。現お茶の水女子大学理学部教授。米英の大学で教鞭をとった経験を持つ。数学者の論理的視点と日本文化を深く愛する情緒的観点による、独自の発言や作品で知られる。著書に、『若き数学者のアメリカ』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
読了日:2018/02/18
けんとまん1007
読了日:2024/10/22
☆ゆう☆
読了日:2012/01/24
ばりぼー
読了日:2020/08/27
さきん
読了日:2016/12/11
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