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プロレスに殉じた男 三沢光晴 Sports Graphic Number Plus

Mitsuharu Misawa

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784160081598
ISBN 10 : 4160081592
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2009
Japan

Product Description

The Life of The Supreme Pro Wrestler Mitsuharu Misawa

フォトギャラリー&エッセイ プロレスに殉じた男

プロレスラーとしての三沢  プロレスに不可欠な光と影を併せ持つ希有なレスラー

社長としての三沢 人望があり、情が先に立つ社長だった

人間としての三沢 リングの下では下ネタ好きの寂しがり屋

追究ドキュメント 6月13日

残された者たち
・小橋建太「三沢さんの覚悟に負けたくない」
・齋藤彰俊「死を背負う意味を問い続ける」
・川田利明「いるだけでよかった。再び戦えなくても」
・田上明 「今だから分かる社長の覚悟」

探訪ノンフィクション 三沢光晴のルーツを巡る

クロスインタビュー  仲田龍・和田京平「道を分けた2人」

三沢光晴の超社長的活動
皆瀬村の村おこしプロレス
移植支援協会への助力
レスラーのセカンドキャリアを支援

歴代王者リレーインタビュー ベルトが継承する遺志
・秋山準 「最後の約束を果たすまで」
・丸藤正道 「ジュニアだからと言わせない」
・森嶋猛 「四天王スタイルからの脱却」
・潮崎豪 「未来を託される男」

友人、同志、ライバルが語る 我が良き友への追憶
・角盈男 「焼酎を飲みながら、俺には弱気な面を見せた」
・若林健治 「『三沢が勝った!』と絶叫したら、意識朦朧に」
・武藤敬司 「プロレスの明るい未来を模索していた『同志』」
・蝶野正洋 「初対面で波長が合った『ボス猿』のような社長」
・高山善廣 「対等に接してくれる、あの気遣いが親分だった」

過去記事再録 ナンバーに遺した姿と言葉
Number252(1990年10月5日)号「ジャンボを越える日」
Number503(2000年8月24日)号「本当のプロレスを知ってほしい」

詳細年表文
三沢光晴ベストバウト3

デビュー・新人〜タイガーマスク時代

タイガーマスク・ヘビー級時代 

脱マスク〜超世代軍時代

四天王プロレス時代 

プロレスリング・ノア時代 

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この本も含めて、ビデオも見て、今になって...

投稿日:2011/08/12 (金)

この本も含めて、ビデオも見て、今になってよく観察すると、強い順番は、鶴田>馬場>三沢=高山>武藤=猪木=天龍>その他(前田は不明)、って感想です。受け身がうまい選手と性格が地味な選手は目立たないのですが、攻め以外にも本来の強さの要素はあるものです。たとえば、新日本全盛期には演出に目をくらまされていたという感想で、それよりも全日本ってすごい選手が揃っていたものだと思います。馬場さんは、本当に素質のある選手を見抜く目があったんですね〜。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bittersweet symphony

    こういう追悼本にあってはならないのは、自分のレトリックに酔った類の(かつ三沢の思いとはかけ離れた)文章ですが、この雑誌の冒頭の記事ふたつがまさにそういう種類のものでした(“ジュース”の仕掛けとか三沢とは何の関連もないし、”受けて受けて受けまくる”などというようなひどく一面的な見方の形容とか、小橋に対して今のあなたは晩年のジャイアント馬場と同じだと言ってしまえる厚顔無恥さなどなど)。二つ以外の記事と比較してみると如実に分かりますね。

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】

    未だに亡くなったのが信じられない…。

  • ユー

    身体がボロボロになるまで、リングに上がり続けた三沢さん。どんなにしんどくても自分がリングに上がらなくては地方で楽しみにしていたファンに申し訳ない。究極のの「プロフェッショナル」ですね。最期は、リングの上・・・。悲しいです。

  • コンサ

    未だに認めたくない彼の死。 橋本真也と共に、見ていて強いなぁと思わせる三沢光晴。 惜しい。早すぎる。俺のプロレスは、この人の死で終わった。

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