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まぶしさをだきしめて

Mito Orihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591091203
ISBN 10 : 4591091201
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2006
Japan

Content Description

それぞれに素敵な先輩に恋をしたマコと親友の麻巳子。互いにはげまし合いながら、少しずつ想いをつのらせていくが…。友情、そして初恋を描く、「ときめき時代」シリーズ待望の第2巻。

【著者紹介】
折原みと : 1月27日生まれ。マンガ家、小説家。『ときめき時代 つまさきだちの季節』で小説家デビュー。絵本、イラストエッセイ、詩集、また「赤毛のアン」の作者モンゴメリの伝記の翻訳『わたしの赤毛のアン―モンゴメリの生涯』など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 花音

    再読。小中学生の頃はただ共感しながら読んでいたけれど、今読み返してみると何だか昔の自分を見ているようで懐かしくなる。可笑しいくらい一生懸命に恋していたんだなと、好きな人のことで一喜一憂するマコや麻巳子を見ながら思った。個人的には、麻巳子の目線で進んでいく場面が好き。才色兼備の彼女も、恋心の前ではただの等身大の少女になっているのが微笑ましくて。苦い涙を乗り越えて前に進むマコも、相変わらず健気な達郎君も魅力的だった。ただ前の巻でも思ったけれど、初版本にあったプロローグがカットされているのは少し残念だったかも。

  • がばいおばちゃん

    上級生のことをドキドキして見てた中学生時代が懐かしくなった。いやみな子がたいしていやな子じゃないので、こんな過ごしやすい学園生活だったら楽かなと思った。

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