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宇垣美里 ファーストフォトエッセイ 風をたべる

Misato Ugaki

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087808650
ISBN 10 : 4087808653
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan

Content Description

話題のアナウンサー宇垣美里、待望の初エッセイ集!

『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から
抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載!
宇垣アナの魅力や知られざる素顔が詰まった1stフォトエッセイ。

どのようにして、今の宇垣アナが形成されていったのか。
虎柄が似合い、『セーラームーン』に魅了された幼少期、“宇宙系アンドロイド”と言われた高校時代、
ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白。

加えて、人生に(自分に? 自分の人生に?)課している7つのルール、
SNSで話題になった「マイメロ論」など、人生観やライフスタイルについても書き綴っています。

撮り下ろしグラビアは、沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影。
三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿は、まさに必見です!

■宇垣美里(うがき・みさと)
1991年4月16日生まれ 兵庫県出身 
同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。
2014年TBSにアナウンサーとして入社。
数々の人気番組の担当をへて、今年3月末に退社、フリーに転身予定。

【著者紹介】
宇垣美里 : 1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当を経て、2019年4月にフリーに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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私のバイブルです。あの宇垣美里さんがこん...

投稿日:2021/04/17 (土)

私のバイブルです。あの宇垣美里さんがこんな考え方をしていたのか、こんな考え方もあったのか、色々なことに気づかせてくれました。普段から持ち歩いて、大切に読んでいます。写真もすごく綺麗でした。

レモンパイ さん | 茨城県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばんだねいっぺい

     知らない町に行ったら、深呼吸してみるとその町のことがわかるかもと思った。出てくる出てくる本から引用の連打に引き出しの深さを感じた。「宇宙系アンドロイド」って何だ?まだまだ、掘り下げられる気もした。末は、田中みなみか、大江麻理子か、小島慶子か。きりっとした赤江さんか、膳場さんか。世間の声に負けず、反骨精神を忘れずに、自分の色でつっぱり通してもらいたい。

  • あんず

    宇垣美里さんのことを知ったのはマイメロ論からでした。そんな彼女がエッセイをだすとのことで、気になり購入。感想としては、買ってよかったの一言に尽きます。読んでると、生きる力というか、こんなのびのび生きたいなぁと尊敬の念を抱きます。可愛くて、賢くて、でも、毒々しさもあって、心の中に強い拳を秘めている彼女はとても魅力的に思えました。自分がなかなかさらけ出せない人、とくに女の子だったら共感できるとこがたくさんあるのでおすすめです!

  • gawa

    プレイボーイの連載をまとめたもの。肩書からは想像のつかない“地獄”を生きながらも、しっかりと“自分”をもっている彼女は、おそろしく強い。エッセイを読み進めていけば、その人格の背後に、数々の人や物語からの影響があることが見て取れる。彼女は、自分が享受してきたものを、気取らずに、ただ自分の生きる糧にしていく。いい生き方だと思う。

  • 法水

    宇垣美里さんが『週刊プレイボーイ』に連載しているコラム33篇と沖縄で撮影されたグラビアを収録した1stフォトエッセイ。タイトルは「旅する」ことを意味するマレー語「マカン・アンギン」の直訳で、新たな旅立ちをした宇垣さんにふさわしい。どのコラムも宇垣さんの人となりや人生観がうかがえて面白かったけど、阪神淡路大震災について書かれた一篇は特にグッときたな。グラビアも収録されていてこの値段、実質タダみたいなものですな!

  • ちおりーぬ

    大好きな宇垣美里さんのフォトエッセイ集。彼女の芯が強く、正直な気持ちを豊かな語彙力で表現できるところに、とても憧れています。読書家なこともあって、エッセイの中でアインシュタインや谷崎潤一郎の言葉を引用されているのも、さすがだなと感じました。自分の機嫌の取り方を把握していて、悲しいことや理不尽な目に遭ったときも、泣き寝入りせずに「差し違えてもやってやるからな」と反骨精神を見せるところ、私も見習いたい。とりあえず、何でもメモするところからマネてみようと思います。

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