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Genesisシリーズ 境界線上のホライゾン 7 下 電撃文庫

Minoru Kawakami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048665643
ISBN 10 : 4048665642
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白熱する関東解放戦。新たな局面を迎えた歴史再現の結末はいかに?

 羽柴VS関東勢の直接対決が始まり、白熱する関東解放戦。武蔵第六特務、直政と正木・時茂による因縁の武神対決が火蓋を切り、九鬼・嘉隆率いる鉄甲船艦隊と村上・元吉の村上水軍による艦隊戦も新たな局面を迎えようとしていた。自国の未来を見据え、歴史再現に殉じようとする者、抗おうとする者――それぞれの思惑が交錯するなか、里見家復興を目指す里見・義康の戦いがついに始まる。
 その一方で長岡・忠興の身柄を確保したトーリ率いる武蔵勢は、巴御前と忠興夫人・クリスティーナが担うネルトリンゲンの戦いの歴史再現にどの様に介入していくのか。
 そして副王ホライゾンの出番はあるのか――?
『都市シリーズ』『終わりのクロニクル』の川上稔が贈る、大人気学園戦国ファンタジー第七話、クライマックス!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも

    学園戦国物語の第七話後編。里見家復興を目指す里見・義康の戦いと、長岡・忠興の身柄を確保した武蔵勢がネルトリンゲンの戦いの歴史再現に介入する話。長太が漢を見せましたね。こういう真っ直ぐな少年はカッコいいし、同時にちょっと羨ましい。姉さん女房とか、素敵やん。その他にもナルゼと丹羽の音楽対決、ペタ子のマジバトル、北条の意地に氏照入っテル、地摺朱雀の戦闘と色々盛り沢山すぎて、正直書き切れないくらいです。どの戦闘も素晴らしかった。今後はおねショタにも期待できそうだし、次巻の夏休み編も楽しみです。

  • Yobata

    直政の地摺朱雀と正木時茂の“信”,里見義康の“義”と小西行長の“考”の武神同士による地上戦と村上元吉と九鬼嘉隆の艦隊戦により、関東解放の最終決戦が始まる。里見解放の為、ついに義康が先人達が歩んだ“歴史”の入り口に立つ。さらに長岡忠興を確保した武蔵勢は巴御前,長岡夫人のいるネルトリンゲンに急行する。そこに待ち構えているのは石田三成率いる羽柴勢。さらには五大頂の二番,丹羽長秀…。関東解放編下巻,CLIMAX!!関東解放最終戦の初戦の見せ場は村上元吉。十本槍の魔女二人に撃退されてもなお陣形を崩さず作戦を→

  • 金目

    見開きで合体・復活とかサンライズか!と思ったけど、そういえばサンライズだった。関東解放にネルトリンゲンにと本能寺所か関ケ原前夜の歴史再現も済んでいよいよクライマックスですな。新キャラの島左近+鬼武丸がなかなかいい感じで、関ヶ原が楽しみです。表紙の丹羽さんが能力的にもデザイン的にも好みなんだけど、もう活躍はないかなぁつーか喜美チート過ぎwww長クリの年の差カップルが成立しましたが、思春期の眩しいこと。やっぱスカイブルーを嫁に落としてもらったりするんかな(下世話)八房とか真朱雀とかはこれからかなー

  • ドル箱

    7巻総評。関東開放〜ネルト戦までのお話、起承転結の「結」がややあっさり、7巻下は2巻の下くらい(1200P)あっても良さそうだった気がしないかな。お話的にはかなり王道展開の7巻だったと私は思うが重奏統合争乱を午前様視点でもちっと書いて欲しかった。二境紋の謎も進展しなかったが何となく「視える」恐らくホライゾンの九大罪に大きく関連していると私は現在考察している訳だが、その予測が当たるか外れるかは、川上の編集構成次第でしょう。あと、ホライゾンの八大罪の仕組みは自己尊重型だが、全ての集まりに一度崩壊すると睨むよ。

  • ちゃか

    関東解放クライマックス。ネルトリンゲンに向かった武蔵と、関東に残った面々。戦いはそれぞれの場所で続いていくわけですが。前回の引きもありますし、直政の武神対決と、義康の戦闘が開始。関東解放の方が、とりあえず先に決着がつきますねー。第七十章の義康と、生き残っていた里見の第三特務との会話。それに巻き込まれて、仕事が増えている大久保と副会長のやり取りとかが笑えた。大久保、上司がウォーモンガーだったり、武蔵に馴染んだ外道だったりすると大変だよね・・・

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