「Lovin’You」でおなじみ、永遠の“パーフェクト・エンジェル”ミニー・リパートンの生前最後のアルバムをカップリングした盤。もともとヒットを狙ったポップ･ソウルを歌う人ではありませんが、『妖精の部屋』収録の「スティック・トゥゲザー」はほんのりディスコにすり寄ったキャッチーなダンス・ナンバー。フレディ・ペレンのファンキーなサウンドをバックに、お得意の超高音域ヴォーカルも聴かせてアルバムのハイライトにもなっています。「Lovin〜」の“小鳥のさえずるような”ヴォーカルだけじゃない、彼女のもっとソウルフルな面も披露した好盤だと思います。

この音楽に恋をしてしまいました。リンダ・ルイスの「ラーク」以来の事です。

「Lovin You」のカヴァー推薦曲は、ベタだけどジャネット・ケイを挙げとく。

“ラビング・ユー”しか知らず、ジャケ買い購入。結果、大成功でした。一曲目のサビが頭から離れないっ！

名曲揃いです。 アンドレア・デイヴィス名義 で録音した「Lonely Girl」 が収録されていないのは、 残念ですが、 それでも良い一枚です。 あと、「Lovin’ You」 のカヴァーはオリジナルには 敵わないとの意見がありますが、それは見当違いです、 多くのアーティストたちが 「Lovin’ You」を歌い継いで くれる事に感謝する。 皆もミニーもそう感じているのではないでしょうか？ 因みに、私の推薦カヴァーは ジュリア・フォーダムの 「THAT’S LIVE」収録版と スパークルの ヴァージョンです。可能であれば是非、 お聞きください。

Lovin’ You がいい。5オクターブもあるらしいです。真似して唄っても唄えません。。。

これはお得な組み合わせですね。この2枚に収録されている素晴らしい楽曲の数々を多くの人に知ってほしいです。LOVIN' YOU、PERFECT ANGEL、INSIDE MY LOVE（エレピをTRIBEなどがサンプリング）などなど。

ラビング・ユーがデビュー作とずっとおもっていた自分にとって、このアルバムとの出会いは、衝撃以外の何者でもありませんでした。

ミニー・リパートンの隠れた名盤にして、フリー・ソウルの名盤だと思います。彼女のハイトーンだけが注目されがちですが、僕は彼女のウィスパーに惚れてます。ゴージャスなバックも素晴らしいです。

彼女の最も良い時代の２枚が１枚に入ってて、とってもお得！この２枚は曲・演奏・アレンジ共、とっても洗練されてますね〜