耳に馴染んだ楽曲が彼女が歌うとまたより魅力的に深みも増して聞くことが出来ます。聞き手の心に染みるこの声と歌唱力は天からの贈り物なんだと思います。

最初の「月と月」からもっていかれました。城ワールドにゆっくりと浸っています。ずっとずっと聞いていたい歌手です。

歌姫と言われる歌手は多々いるが彼女こそ本物の歌姫です。他人の歌も難なく自分の歌とし凌駕する図抜けた歌唱力と歌の心を素直に伝える声の魅力は他の歌手では太刀打ちできないものです。昨今の薄っぺらな歌に辟易している方は是非一聴をお勧めします。

一聴して、魂を持って行かれ、最後まで夢中で聴き入ってしまいました。 城南海さんの、魂まで揺さぶる歌の表現力は、本当に尋常ではないです。 全曲、カバーの域を遥かに超えて、もはや楽曲の「再創造」になっています。 なにより、 「曲のつかみ」がとんでもなく深い! だから何度聴いても新鮮で、飽きない。 歌のどの部分をとっても、純粋な歌心(うたごころ)にあふれています。 さらに、感情表現が絶品。 声量と声質、音程をフレーズ毎に微妙に変化させながら、絶妙なアーティキュレーション(音のつなげ方の手法)で、 微細な心のひだまで、余すところなく鮮やかに描き尽くします。 聴いていると、目の前に、歌詞で描かれた情景が一幅の絵となって見えてくるから驚きです。 また一言一言の言葉にも、「言霊(ことだま)」ともいうべき魂がこもっており、 どんな人でも、たとえ音楽に興味のない人でも、歌の世界に引きずり込んで感動させてしまう力があります。 歌のうまい歌手はたくさんいますが、この人はちょっと次元が違うように思います。 歌うために神々から選ばれて生まれてきた人がいるとすれば、まさに彼女のような人をいうのでしょう。 今回、城南海という歌手に出会えたことは、自分にとって、この上ない幸せです。

Pick this up by accident but Very beautiful voice and melodies. Mix with some traditional instruments. Powerful Ballad Album. Excellent!!!

まずこのCDジャケットの写真は、城南海さんが15歳の時のものらしいです。 また裏には赤ん坊の時の写真も載っています。 お父様が撮った写真らしいですが、「童神〜私の宝物」唄にピッタリですね。 この曲は城南海さんがプロの歌手になる前にオーディションに唄ったらしく、何の違和感もなく私に響いてくれます。 「星の咲く路」も「童神〜私の宝物」の雰囲気を壊すことなく、続けて心身に響きます。 さらに奄美大島の島唄独特の節回し＝グインが、城南海さんの若さと相まって心地よいです。

コンサートにも行きました。 このCDにある曲も、私の心にしっかりと残りました。 四月十四日にも、またシングルが出ます。 楽しみです。

予約注文し、今日届きました。 ひとこと、よかった！ 今の城 南海さんがシッカリと伝わりました。 島唄（本当の島唄なのかは知りませんが）もかなりよかったです。 PVはパソコンやCDショップなどの店頭で、宣伝用のを出来るだけ視ないようにして、アルバムが発売されるのを待ってました。 個人的にはやっぱりアイツムギがいいです。 アカペラバージョンも最高です。

今回は前にも増していいです。 「白い月」「ひかりさすみち」 聴かせてもらった！という思いです。 「潮風と木枯らし」ちい散歩のテーマ曲らしいですが、ずいぶん可愛らしい唄ですね。手の中に小さな温もりが感じるような唄です。

ドラマ-エゴイスの主題歌「誰かのために」、挿入歌「ワスレナグサ」 映画「アニと僕の夫婦喧嘩」の主題歌「光」 ドラマも映画も見ていないのですが、最初は聴くのに少し身構えちゃいました。 出来るだけドラマや映画のことは頭から排除して、何回も聴きましたが「アイツムギ」のほうが素直に聴けたような気がします。 ただファーストシングルの「アイツムギ」「ピアノ」ように透明感のある曲のあとは難しいですね。 でも嫌いじゃないですし、やっぱり素敵な歌だと思います。 それとファーストアルバム楽しみです。