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Military Classics (ミリタリー・クラシックス)2014年 12月号

Military Classics編集部

User Review :5.0
(1)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
184411214
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

忘れ得ぬ戦いを今に蘇らせるミリタリー雑誌

(巻頭特集)
日米両軍あわせて約300隻の戦闘艦艇がぶつかり合い、戦域が広大な海域にわたり、多くの海戦・航空戦が生起したことから史上最大の海戦と称される「レイテ沖海戦」を特集。
(第二特集)
第二次大戦の欧州戦線においてもっとも活躍した米軍機、ボーイングB−17フライングフォートレスを取り上げ、四発重爆撃機の代名詞ともいえるB−17を、様々な視点から解説。

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ごがしゅうと氏の大和マンガが怒濤の鬱展開...

投稿日:2014/11/24 (月)

ごがしゅうと氏の大和マンガが怒濤の鬱展開でこっちも鬱…。というか「史上最大の海戦」は日本側にとって怒濤の鬱展開なので仕方ないか。32号電探て佐藤大輔氏の「征途」(ちょくちょく読み返す)で初めて知ったものの具体的に形を知ったのは初めて。この形だとやっぱり征途みたいに前部艦橋後部にマストを新設せないかんかな…。ただ遠距離砲戦は距離が正確に測れても不確定要素が高すぎて(例えレーダー連動でも)難しいと思う。大和だろうがアイオワだろうが。ちょっとした狂いが遠距離では大きな狂いになる。ちょっとした火薬の劣化、気圧の変化…。あとレイテ海戦のサマール沖海戦ではほんの数回発砲しただけで米艦隊が煙幕に隠れてしまったのでそれほど主砲は発射していないのでは?(それでキョウサ(漢字忘れた)してるからすげぇ)総数ではかなり撃ってるんだけど、それは海戦全期間を通した数でサマール沖海戦に限ればもっと少なかった筈。下手するとブルネイ帰還後に襲撃して来たB24に発射した主砲彈数も勘定に入ってないかと勘ぐってる。あとアメリカの戦艦が完全にレーダー連動になったのは戦後。スリガオ海峡海戦では米戦艦の主砲彈はどうやら一発も当たっていない可能性がある。つまり「山城」は魚雷で沈没した可能性が高いそうな。しかも米戦艦の主砲塔は故障やトラブルが頻発して次々使用不能に。ただ重巡の砲弾は命中し五、六番砲塔を使用不能にしている。(戦艦のクセにッッッ…涙)なんか戦艦って艦隊決戦でも役に立ってなくね?戦艦好きのオレ嵐涙…!!ちなみに最近「丸」の「伊勢」「日向」特集の写真見たんだけど呉空襲の際に爆弾が砲塔を貫通してやがる!!!!!戦艦のクセに!!!!戦艦のクセに!!!!!戦艦のクセにィーーーーッッッ!!!!!!!!!爆弾や重巡の砲弾くらい弾きかえせよーーーーーッッッ!!!!!!!!

ニトロプレス さん | 愛知県 | 不明

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